相手と二人の間で話をする。その話はお互いにOKを出さない限り第三者には秘密であり、暗黙の約束となる。

その約束を守ることが相手からの信頼を得る。「信」とはどんなことでも約束を守ることの積み重ねと言える。

そして相手との会話の中で第三者の悪口はできる限り言わないこと。悪口を言っていると、相手は相手も自分がいないところで悪口を言われるのではないかと疑心暗鬼になる。人間性を疑われる。よく注意すること。

「義」とは務めを責任を果すこと。

「誠」とは嘘、偽りや飾りがなく、ありのままの真心のこと。

「実」は真面目さのこと。

信義誠実は社訓や校訓によく出てくる。あまり構えて力むことではないが、人生を歩む道標になればと思う。

ちょっと上からモノを言いました。お許しを!