2月4日(木)・・いつもの朝・・

「キララ~ おはよ~と声をかけ、頭をなでて、毛布をかけなおして・・・


少し息が荒かったけど・・その1時間後・・お別れの時が来るなんて・・思いもしなかった・・・

洗濯機の音・・朝食の準備の音・・家族の話し声・・テレビの音・・そんないつもの音を聞きながら・・・あなたは逝ってしまいました・・・

朝まで、待っていてくれたのね・・


「キララ~ ただいま~」と、扉を開けると、耳をたらしながら近づいてきてくれたあなたを・・・


食事中に、「ねぇねぇ~ 私にもちょ~だい」とおねだり目線でいつも隣にいたあなたを・・・



掃除機が苦手で、掃除機に向かって、め~いっぱい吠えていたあなたを・・・

もう・・この目で見て、この手でさわって抱きしめることもできないけど・・・

まだ、ふと振り返ると・・気持ちよさそうに日光浴をしているあなたが、いるようで・・・



ねぇねぇ~キララ~  今、どこにいる~

リビングのソファーの上~


いつものテレビの前~


お気に入りのベットの上~


もう・・・天国に逝っちゃった~

それとも私の足元で、ピョンピョン跳ねてる~ 


毎日、開くパソコン・・・

壁紙のあなたの写真は・・・

ミニピン 「コラコラ~ いつまで泣いてるの~ ほら~もう泣かないで~ミニピン」って言ってくれるけど・・・・


ごめんね・・・まだもう少し時間が、かかりそう・・・

キララ~  14年間、本当に本当にありがとう~

これからも・・ずっと ずっと ずっ~と 大好き 

こらからも・・ずっと ずっと ずっと ずっ~と家族 スキ