明日も生きていかなきゃいけないと思うと
押し潰されそうになるね。
明日も歩いていくと思うと
背中が凍るように冷たくて
動けなくなってしまいそうね。
太陽はこんなにも暖かくなったのに
私の背中は寒い寒いと泣く。
頻りに裂ける貴方の腕と胸と声が
私を歩かせる。
このまま夜の闇に溶けて
溶けて溶けて
明るくなる前に無くなってしまったら
私は私じゃなくなるの?
貴方も少しずつ私の存在を忘れて行くの。
私の心で生きなくなった貴方は
もう私のなかでも生きていない。
明るい朝は
闇に溶けそうな私を
浮き彫りにして
私を歩かせる。
長い長い時間。