昨夜、敵すなわち「G」の本陣を発見した。ここに報告する。


我が家はいわゆる二世帯住宅。


一階が親世帯、二階が我が家だ。




仕事から帰ると息子が、じぃじ、ばぁばと花火をしていたので、しばらくそれを眺めていた。


ふと、ベランダに大量の「G」がいたことをじぃじに話したところ…


「あそこも多いぞ」


と、庭先にある朽ちた棚?を指差した。


ほう、どら、ちょっと見てみるか、とライトを当てた。


するとどうだ、棚の上で蠢く、G、G、Gの群れ!!



うぉい!!




なんで2日続けて「G」集団を目撃せにゃならんのだ!!!!



一般人であれば、心が折れるこの状況、しかし、私は「処刑人」



血湧き肉躍るとはこのことよ!!


本日の武器!!「足」!!



外だし、靴はいてるから。


踏めばいい。 シンプル イズ ベスト!!



じぃじがフマキラーを持って参戦。


ありがたい。


フマキラーを噴射するじぃじ。


逃げ惑う「G」を踏み潰す私。


花火で「G」を追い回す息子。


親子3代の壮絶な死闘は、我々に軍配があがった。


なるほど、ここが「G」発生元だったわけだ。


ブログ立ち上げ、4日目にして、敵本陣を叩き潰してしまった。


きっと、今後、ブログ更新はされることはないだろう。




と、思った矢先。



フラフラになりながらも、逃げようとする残党兵を発見。


どうやら道路へと逃げているようだ。


ふむ、このまま戦意のない「G」をやっても、おもしろくない。


どれ、あとでも付けてみるか。




通常時の1/10にも満たないスピードで、ひたすら這い続ける「G」


行き先は…道路の中央に位置するマンホール。


なんと、その中に入っていくではないか!!


ふと周囲を見渡すと、「G」らしき影が、どこそこと蠢いている…


そうか、ここだったのだ。


こここそ、真の「G」本拠地、ジオフロント。


とりあえず、マンホールの穴めがけ、フマキラー噴射。


しかし、対して効果はないだろう。


ここをどう、攻略していくか、今後の戦略を練りつつ、我がスイートホームへと帰還した。



<本日の戦闘結果>


戦闘成績:「G」×7~8

戦闘時間:28分

使用武器:足 フマキラー

通算成績:2勝1敗




この世に「G」の集団ほど恐ろしいものがあるだろうか。




昨夜、一服しようとベランダへ出た。


煙草に火をつけた、その瞬間…


ライターの火に灯されて、壁にいる「G」を発見。


室内で遭遇するよりも、若干ダメージは少ないが、この狭いベランダ。


戦闘には不向きだ…!


ん!?まて、上にも影が…


ぐぉ…!?


他にも2匹、いる!!!


壁伝いに、上、中、下段に配置された、3匹の「G」・・・


貴様らは、何か?黒い三連星 でもきどっているのか?


おもしろい、返り討ちにしてくれるわ!!!



そんなことを心で叫びつつ、そっと窓を開け、武器を手にする私。


本日も、第一の武器は「紙パック」


そして、第二の武器は新兵器、「オレンジクリーナー」


はやい話が台所用洗剤だ。


洗剤をあなどることなかれ、対「G」兵器として、非常に有効な威力を発揮する。


理由は、またの機会に。




右手に紙パック、左手に洗剤。


気分はまさに、宮本武蔵@二刀流。


現代の侍、ここにあり。いざ、戦場へ!!!



こっそりと、窓をあけ、ベランダへ。


なんと!?中、下段の「G」がいない!?


どこへいった!?


まぁ、いい。とりあえず、上段の「G」から片付けてくれるわ!!



せい!!


宙を舞う日本刀 紙パック!


空振り!想定の範囲内だ。


かえす刀で、オレンジクリーナー噴射!!!



命中!!




ベランダへ落ちる「G」!


行く手をさえぎるエアコンの室外機。


力を込めて、ずらす。





その瞬間・・・!





戦慄が走る、とはこのことだろう。


4匹の「G」が、一目散に外へ逃げ出す。


さすがの私も、これには足がすくんだ。


ちょっと待て。この狭いベランダ内に、一体何匹の「G」がいたんだ!?


もう10cmほど、室外機をずらす。


カサカサ…!!這い出てくる「G」2匹!



パン、シュ!シュッシュ、パン!!




バガボンド、参上。





一息で、2匹の息の根を止めた。


とどめといわんばかりに、ライターで炙る。


うん、臭い。臭いさ、そりゃ。嫁から苦情でるほど臭い。


しかし!確実に息の根を止めなければ、奴らは不死鳥の如く蘇るのだ!


油断は禁物!




残酷かもしれないが、仮死状態のままゴミ箱へ入れると、ティッシュやら食い破ってでてくるので、念入りに




殺る!!







さて、逃げていった4匹の「G」…


ぶっちゃけ、探したくない。壁にしがみつく「G」、しかも2階のベランダから乗り出す格好で…


そんなもん見たくもない。が、これは私の使命。やらねば…


ベランダから身を乗り出し、ライトを当てる。


雨が容赦なく体をぬらす。


あれ、いない…?


落ちた?


ふと、リビング側の窓の上をみると


いた!!


「G」2匹発見!!



しかし、あそこはさすがに手が届かない。


リビングの壁をバンバン叩いたが、効き目なし。


悔しい、屈辱だ!壁1枚を隔てて、「G」がいるこの状況…


リビングの窓から乗り出して攻撃も考えた。が、リスクが高すぎる。


落ちてきたら、私の顔、もしくは体に奴らが命中することは明白だ。


そんなことになったら、私も落ちかねない。てか、精神はもっと深いところまで落ちる。


そんなへたれた理由ではあるが、今回の第2陣攻撃は、見合わせることとした。


心に強く、復讐を誓い、明日への戦いへと備える私であった。





余談だが、今日も息子は「ナニナニ!?するする!!」と私の後を付け回っていた。


「G」に対して、怖がることも臆することもないとは。


純粋とは、時に恐ろしいものだ…





<本日の戦闘結果>


戦闘成績:「G」×2(4匹逃亡のため、今年度初敗北)

戦闘時間:23分

使用武器:紙パック オレンジクリーナー

通算成績:1勝1敗







このブログを立ち上げて、その夜、さっそく戦闘がくりひろげられた。


寝室へ移動中、驚異的なスピードで視界の端を掠めていく黒い影。



「G」だ。



ふっふっふ…今年初の遭遇・・・!!


やってやろうじゃないか!!



「G」は寝室へ入り、今にもベッドの下へもぐりこもうとしている。


ぬぅ、やっかいな場所へ…しかし、そんなことで動じる私ではない。


とりあえず、「G」の移動先を観ておくよう、嫁に指示を与え、武器を取りに行く。


嫁の「G」耐性は私より上だ、冷静にヤツの動きを観察しつつ、


「ナニナニ、ドコドコ!?」とお祭り騒ぎの息子を制している。




「G」に対して、直接攻撃となれば、何も特別なものはいらない。


身近にあるものを武器にする、これが「G処刑人」の鉄則。


本日の武器、 「紙パック」! を切って棒状にしたもの!!


軽くスナップを効かせば、「G」を押しつぶさずに気絶状態まではもっていけるであろう。


すぐに捨てられるし。


武器を携え、いざ、寝室へ!!




寝室へ戻ると、嫁が冷静に「G」の居場所を教える。


こんなときに「きゃーきゃー!」と叫ばない女でほんと、よかった。


「ぼくもする~!!」と騒ぐ息子を尻目に、「G」に接近する。


ベッドの下にもぐりこんでいるため、まずは外へ追いやらねば。



第2の武器、
「ファブリーズ!」


殺傷能力は期待できないが、「G」を威嚇、周囲を消臭する優れもの。



シュ!カサカサ・・・!



作戦通り!!ベッドの下から這い出した「G」




「G」の体長、目測でおよそ3.5cm、初戦の相手に不足なし!!


手から解き放たれる紙パック(成分無調整おいしい牛乳)!



「パンッ!!」 



その音が、私と奴らとの2010年、宣戦布告の合図のように、寝室に響いた。


逃げる隙も与えられることなく、「G」は沈黙した。


おそらくは仮死状態の「G」をティッシュで包み込み、握りつぶす。


たしかな感触が、手の中に広がった。


勇ましく戦った「G」に少しの敬意を払い、しばしの黙祷。




「ついに…始まったのね…」呟く嫁。


「あぁ。」呟く私。


「見せて、見せて!!」はしゃぐ息子。


今年は、いったい何度、戦うのだろうか…



<本日の戦闘結果>


戦闘成績:「G」×1(今年初勝利)

戦闘時間:12分

使用武器:紙パック ファブリーズ


通算成績:1勝0敗

今年もこの季節がやってきた。


毎年、奴らとの戦闘を幾度となく繰り広げてきた。


いわく


「黒い彗星」


「あのお方」


「GKBR」


通称、G


もう、やめにしようじゃないか。


この、永きにわたる戦に、終止符をうとうではないか。


この世 この家から奴らが消えてしまえば、争うこともない。


そういうわけで、本日より、「G殲滅作戦」開始です。






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