小学生の時、私が通ってた小学校独自の物で
◯◯カード
という、物があった
夏休みだから出る宿題ではなく、普段の宿題でも出てたけど、この◯◯カードがとてつもなく面倒やった(当時の私にとって)
小学1年か2年か3年か忘れたけどどこかの年で夏休みにこれが20枚も出た
これに、何を書くかと言うと
庭に朝顔が咲いていたとか庭の木にカミキリムシが居たとかそーゆーのを書くのよ
1枚、2枚なら書けるけどそれが20枚
こどもやから頭が回らんわけで20個も違う物なんて見つけるの大変やん
今なら、ひまわりを題材に
種を植えた
芽が出た
葉が伸びた
茎が長くなった
ツボミが付いた
花が開きかけた
花が開いた
花が枯れた
種ができた
種をわざわざ数えた(適当に)
これで、10枚はイケる!
ひまわりの10段活用や
とかの活用方くらい頭は回るけど
小学生の緩い明子の頭ではできなかった
おかげで、数枚書いて後は夏休みの後半
ママンに見つかり
泣きながらこのカードを書くハメになった
これを書け、あれを書けて材料を持って来られても絵は下手くそやわ説明文は書かねばで簡単にはできない物でほんとこの宿題は大嫌いやったわ
また天気が悪い連休三日目の緑の日
真っ赤なラナンキュラスやと思うけど違うかもしれない
ラナンキュラスは、オシベが黄色これは黒いから八重のアネモネか?
中が黒いからアネモネやろな