こんにちは！
中学生当時、今のようなSNSどころか、
ネットなんてものもなく、
情報を得るのはもっぱら雑誌でした。
小学校の頃から毎月「小学〇年生」という雑誌
（今もうないのか？）
を本屋さんが家に届けてくれてました。
中学生の頃から雑誌を見てスキンケア、化粧品が
大好きでオタクのように。
それで、美容部員と言われる仕事もするように。
さてさて、
最近は美容医療。
そんなクリニックもたくさんで、
これまた選択肢がたくさんあってどこ行こう？
ってなります。
レーザーとか比較的軽めのものはしましたが、
切るとかはまだやったことなくて。
気になるところはもういっぱいあります。
シミ、たるみ・・・
たしかに、
もう化粧品ではどうにもならないものはあります。
美容医療に頼った方が早い。
私もできる限りのことはやりたいと思ってます。
やっぱりいつまでもきれいでいたいんで。
クリニックにカウンセリングに行った時のこと。
鏡で顔を見て、気になるところは？とのことで。
このへんのシミに、このへんのたるみに・・・と。
そこを改善するために適切な治療は・・・
と、いくつかの方法が。
他人から見たら、どこがですか？
みたいな小さいものも本人は気になるもんなんですよね～。
提案された治療全部やったらまぁそれはそれなりの金額に。
美容医療ってゴールがない。
金額やらダウンタイムやらリスクやら考慮したうえで、
どこまでやるかはあくまでも自分次第。
病気ではないですしね。
帰り道にふと思ったんですが、
鏡見て、自分の顔の悪いとこばっかり
探すってなんか何なんだろう・・・って(笑)
まぁ改善したいんだから当然の作業ではあるんですけど。
わざわざ悪いところばかり羅列する。
気分良くないです(笑)
だから治すんやんって。
そうなんですけどね。
例えば、認知症が治る薬って今ないと思うんです。
進行を遅らせるとかそんなんですよね。
美容医療も同じですよね。
たるみ引き上げたら、
おばあちゃんになってもそのままかって言ったら
やっぱり永久ではないよなって。
最近美容医療やったらもう化粧品なんて
なんでもいいんじゃないかって思ってたんですよね。
あんなにスキンケアマニアだったのに。
で、最近スキンケアも超手抜きしてました。
美容医療絶対反対とかではないし、
私も何かしらはやりますが、
化粧品なんでもいいやじゃなくて、
やっぱりスキンケアはちゃんとしようと思った
カウンセリングの帰りでした。
うん、やっぱりスキンケアは大事です。
最近の超手抜きスキンケアの日々の中でも
お気に入りで使っているもの。
美容液は2本目に突入です。
毛穴ビタミン美容液ではあるけど、
個人的にはシミにもいいなと思ってます。
飽き性でもあるから定期購入って
あんまり好きではなかったけど、
まったく飽きてません。
で、例えば肝斑治療ですが、
これは美容医療だけでは難しくて、
内服が重要だったりします。
そんなこと考えてたら、
お医者さんに全部丸投げして、
自分では何もしませんじゃなくて、
やっぱり自分自身でお手入れするって
大事だなと思いますね。
美容医療が
良い悪い、するしない、ではなくて、
やっぱり「自分自身」ですね。