トラウマ・心の傷専門カウンセリングルーム
i カウンセリングの下村幸子です（‐＾▽＾‐）
先日
介護や福祉の分野で精力的に活動されている
MARIさんからお誘いいただきまして
発達障がいのお子さんのドキュメンタリー映画の
上映会に伺ってまいりました！
『世界一すてきな僕たち私たちへ』
宮崎信恵監督もこの日は駆けつけてくださり
お話をうかがうことも出来ました！！
場所は
いつもお世話になっている
ひと☆いき☆カフェエカイエさんの姉妹店
ウナ カメラ リーベラさん
この日のお食事は
アノニマスキッチン～名前のいらない台所～さん
MICHIKOさんのお料理は
とても丁寧で優しく
美味しいのですよ～～
横に乗っかっているプリンは
練馬区にある社会福祉法人花水木の会
『焼き菓子屋 かすたねっと』さんのでした
障がいのある人が自立を目指して働いている
焼き菓子屋さんです
練馬の名品21にも選ばれていて
すっごく美味しかったです！！！
映画はドキュメンタリーで94分と長め…
でもあっという間の94分でした！！！
発達障がいのあるお子さんが通う
こぴあという放課後デイサービスの
日常が綴られていました
発達障がいのある子たちは
切り替えが難しいお子さんが多いです
自分で頭ではわかっていても
それでも自分で自分を切り替えるのが大変！
この映画に出ているこぴあさんは
本人が切り替えられるまで待つ
ということをとても大事にされている
と監督さんは仰ってました
障がいがあるなしに関わらず
『待つ』
ってすごく大事です
でもすごく大変です
自分の子育てでも
保育士やってた時も
特別支援学級の支援員をやってた時も
カウンセラーの今も
『待つ』ことの大切さを実感しながら
そこを大事にしています
まぁ～出来ないことも多かったですが…
映画の中でも
待ってもらった子は
無理矢理引っ張っていかれるのではなく
自分で決めて進んでいけるようになっていました
そして自分で決められた時
その表情はとても誇らしげです
自分が決めると
それはそのまま自信になるのですね
そしてそれをつかんだ時
命ってこんなにも煌めくものなんだなって感じます！！
そんなことを改めて深く感じさせてくれた映画でした！
MARIさん
本当にありがとうございました！！
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