秋晴れの少し肌寒い

空の下

ふたり手を繋いで

微笑んで歩いた


何も形にできないけど

ただ好きだから


手に取ったけど置いてきたコート

それは

寒そうだねと君に寄り添ってもらう為の作戦


秋の色

鮮やかに彩られ

私たちもその色の一つになれるかな

君はどんな色を持ち合わせてるの

私にだけ教えて



目的地を決めずに

歩き出したから

迷う時もある

ひとりで歩く道は広くて

果てしなく遠く


そんな冬を過ごすと知って
涙溢れた



君の声

聞こえた気がして立ち止まった


迷った時は待っていて

迎えに行くよ


そう

ふたりの約束


君の言葉を信じて

ここで待つから



守るべき君の心は

深緑の春


二人で仰いだ

初夏の日差し


秋の色

鮮やかに彩られ

私たちもその色の一つになれるかな

君はどんな色を持ち合わせてるの

私にだけ教えて


冬の色

白く彩られ

静寂と悲しみを持ち合わせる

だけど

君が教えてくれた音色で

鮮やかに染め上げよう

二人だけの

季節(いろ)に
今のうち
たくさん抱き締めてもらえば

君のいない日々を
暮らしていけるだろうか



どの角度から見ても好きで

代用品なんてなくて


だけど

明るい未来もなくて



分かってる

手放さなくちゃならない事

でも
諦めたくないから

何度も手を伸ばしたけど

無邪気に受け止める君の手が

心を締め付けた



さよならを隠し持って

LOVE Thank You


&LOVE


重みに耐えながら

LOVE Thank You


&LOVE


タイムリミットまであと…



離れる恐さを
初めて知ったあの冬は


もう二度と迎えたくない季節


あの夏に還りたい



用意してもらったあの花火

もう湿気ってしまっただろう


季節外れの花火をねだった
最後の我儘は


咲かす事ができなかった



離れたくないと何度も願っては


現実に襲われた



さよならの路が敷かれてたこと

言えずにごめんね




エゴだと言われても

君を守りたかった


だから

さよなら



今でも忘れる事なんて出来なくて


あの時

もう一度抱き締めてもらっていたら


こんな気持ちにはならなかったかな



どうやったら君をストックできた?




さよならは隠しきれず

LOVE Thank You

&LOVE


軽くなる事はなかった

LOVE Thank You

&Bye-Bye



もう タイムオーバー




最後の手紙には

今でも愛していますと

書きたかった


でも


君が追いかけてくれる気がして


消したんだ




『愛してくれてありがとう』


LOVE LOVE &LOVE


I love you
元気ないねって君が言うから


また言葉探し始める




いつも笑っていたいから
低い音は奏でないつもりだけど



遠く感じてしまう夜は
眠れなくて


見つけられなくて



今君はここにいない


会いたいよ


会いたいよ


会いたいよ



どうか

この音だけは君に届けてほしい



明日は傍に感じれるよね


会いたいよ


願っても


会えないね




今はそれでいい

奏でたいメロディーでなくとも


これが今の音だから




ごめんねは今日で何度目?


交わすだけまた遠くなる




いつも笑ってほしいから
奏でる音は高くしておいたはずなのに


それでも二人の音は変わらない

なんだか切ないね



僕等は近くにいるのかな


僕等は見つける事できるかな


どうしたらいいか分からない

ごめんねしか言えないけど


同じ音が聞こえるんだ





諦める事なんてできない






今君はここにいない


会いたいよ


会いたいよ


会いたいよ


君に…



今僕はそこにいない


会いたいよ


会いたいよ


会いたいよ


君も


同じメロディー奏でている
聞こえているから

今はそれでいい



僕等


明日も傍にいない


会いたくて


苦しくて


愛しい



同じ気持ちだから
諦めない


待っていてほしい



この詩が完成したら



君に会いにゆく