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いよいよ選挙の投票日が迫りました。

私は、政治のことはよくわかりませんが、経済なら少し・・・

経済とはお金の循環。
消費者が生産者に対して対価を支払うのが、いわゆるフェアトレード。
また、需要と供給のバランス。
必要なモノを、必要なだけ作り、売る行為。

上記のバランスが、本当に活かされているのか?
ここが、一般消費者(有権者)からみて問題なのだとおもう。

このバランスがとれていれば、経済は正常に機能する(はず)

選挙の焦点
TPP:長所短所はある、しかし自国の生産者にとって、短所の方が目立つ。誰が得するの?
地震大国日本の備蓄を海外に頼ってしまっていいのかな?
原発:すぐの全廃は非現実的。という以前に、無駄な夜の照明(都市部)が多すぎ。
東日本問題:復興支援は不可避。ただし無い袖は振れない、それこそ経済対策がまったく進まない、脚のひっぱり合いがつづく限り、前に進むとは思えない。
沖縄・オスプレイ:鉄の塊が空飛んで、危険なのは当たり前。事故データの比較が不公平。
オスプレイはテスト飛行時の事故まで含まれ、他機は運用後のデータのみ。
沖縄の問題をオスプレイになすりつけて、国民の目を根本からそらすのが目的がみえみえ。
消費税:必要なものに対価を払うのは当然。ヨーロッパに比べ日本の消費税は低い、がなぜ必要なのか?
っていうか、選挙にかかるお金だって大半は税金でまかなっているんでしょう?

全部、根本が食い違って、ねじ曲げられて、国民に伝わっている。
まさに「躍る大総選挙」

この国の行く末を、決める大切な選挙ですといいながら、TVは相も変わらずゴールデンタイムにバカ番組の垂れ流し。
「無駄!無駄!無駄!無駄!無駄!無駄!無駄!無駄!!」

今回の選挙は、自民が勝ち、民主脱落。第3党がどれだけ議席を伸ばすか?(予測)

ただし、どこが勝っても、結果をだせなければ、この国の国民はだれも「政治」を信用しなくなる、勝った党はその覚悟と責任を持って欲しい。
(民間企業は結果でしか、評価されないんだぞ!!)


毎回、無駄だと思いながらも、淡い期待で投票所に足を運ぶ、一有権者の独り言でした。

「選挙だけ、頭(こうべ)をたれる議員かな」