「VOYAGE～光の射す方へ～」
皆様のおかげで無事千秋楽を迎えることができ、全公演を終えました！
本当にありがとうございました！
そしてキャスト、スタッフ、関係者のみなさん、
みなさんにとても支えられました！
本当に感謝しています。
ありがとうございます！
テーマが重く決して生半可な気持ちではできなかった作品。
毎日VOYAGEの夢みてました。
夢みてはうなされてました（笑）
実際あたしの祖父も戦争を経験していて祖父のお兄さんが戦死しています。
だから昔から戦争の辛い話をよく聞かされていました。
小さいながら、なんで戦争なんかするんだろうかと疑問でした。
誰一人幸せになることのない戦争。
今だ終わらない戦争。
本当に、戦争なんてなくなればいいのにと心から思います。
この作品を通してその気持ちが少しでも皆さんのもとに届いていたのならばわたしたちは幸いです。
戦後約60年が経った今の日本では、戦争もなく、平和な日々をむかえられています。
でも世界の各地ではたった今も戦争によって命を落とす人々がたくさん居られます。
この作品を通して私は改めて『戦争の恐さ』を知り、『命の尊さ』を感じました。
この舞台を観に来て頂いた方々にも同じように感じてもらえたのではないのでしょうか。
最後に、
改めて、この舞台のキャスト、並びにスタッフ、関係者の皆さん、そして観に来て頂いた皆さん、温かく見守り応援して下さった皆さん、
本当に有難うございました。
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