明日、自分の親友が結婚式を挙げます。

本当にめでたいキラキラ



夫婦とは何ぞや?

結婚とは何ぞや?


そう言っては疑問を問いかけてはいるが、

この日の気持ちがあれば、

それで十分キラキラ


そこに答えがあるはずだキラキラ


考えてばっかりで不幸せになることもあります。


おめでとう!!
友よキラキラ
ミスを未然に防ぐ事については前回のブログに書いた通りです。

では、実際にミスが起きた時はどうすべきなのでしょうか。


まずは『深呼吸をすること』です。

ミスが起きた時、焦りや後悔、不安に蝕まれるため、冷静な判断ができなくなります。

そんな状態で「あ!あれしないと!」とか「こうしなきゃ!」と、焦って行動すると、かえって悪い方向に転がってしまうことも少なくありません。

対処が思いつくならまだしも「どうしよう!どうしよう!」と、何をどうしたらいいかもわからないパニック状態に陥ることもあります。

これではミスの上にミスが積み重なり取り返しがつかなくなることもあります。

ミスはミスを連れてきます。

まずは深呼吸してできるだけ平常心に近づけることが必須です。


次に、『優先順位をつけて、迷惑をかけている所への迷惑を最小限に留めること』を考えます。

ミスが起きれば、必ず迷惑を被る人がいます。

ミスが起きた以上、そのミスの後始末をするために誰かが手を焼かなければなりません。

少し語弊があるかも知れませんが、相手に優先順位をつけ、その優先順位が高い順に、これ以上迷惑がかからないように最大限の努力をすることが大切です。

もちろん、自分(自社)が優先順位最下位です。

深呼吸しておかないと、この辺の判断を見誤ります。


ミスが片づいたら『迷惑をかけた方々全てにお詫びを入れる』こと。

1つのミスにはたくさんの方に迷惑がかかっています。

例えば、ミスの連絡をしてくれた方。

クレームも受けていなければミスを伝えただけですが、その時間を奪っています。

人によっては「あのミス片づいたのかな?」と気にかかる人もいるでしょう。

考え得る全ての方にやりすぎない程度にお詫びを入れるようにしましょう。


最後は『このミスを引きずらない』こと。


起きたミスは誰であれ取り消すことはできません。

あれこれ悔やんでも、このミスによってかけた迷惑は消えることはないのです。

うじうじ悔やんでいると、ミスは次のミスを与えてきます。

まさに『泣きっ面に蜂』です。

起きたミスは消せませんが、挽回することはいくらでも可能です。

『同じミスを繰り返さない』だけでも十分です。

むしろ、非常に難しいことでしょう。

自分の顔を叩いてでも気持ちを切り替えることが、一番の汚名返上だと思います。

ミスを起こさない人間はいませんし、ミスを経験せずに立派な人にはなれないでしょう。

一番重要なのは、ミスが起きた時いかに気持ちを切り替えて汚名返上できるか、です。

ミスを悔やんではいけません。

立派な人間になるのに必要な『経験』をくれるのが『ミス』なのです。
久々の更新ですメモ




仕事をしている中で起きる小さなミス。


この小さなミスは、積もり積もってやがて大きなミスになります。


普段なら、先輩や上司が気付いてミスを正してくれます。


そこに、注意や叱責が伴うこともあります。


では、その小さなミスを自分で見つけて正すことはできなかったのでしょうか?




答えは『できます』です。


ミスを見つけて未然に防ぐ為には2つの要素が必要です。




1つは『経験』です。


全く同じ失敗を繰り返す人はそうそういません。


しかし、似たような失敗を繰り返す人はたくさんいます。


ミスは、形や時間、タイミングや状況を変えて襲ってきます。


ですから、似たような失敗を繰り返すのは、ある意味仕方のないことでしょう。


しかし、人は『経験』によって学習します。


ミスが『似たような失敗』に姿を変えて襲ってきても、それに『似たような失敗』を経験している人には通用しません。


そんな『経験』をたくさん積んでいる人ほど、いろんなミスを見つけられますし、見過ごす確率は低くなります。




もう1つは『見て見ぬ振り』です。


心の弱さや『臭いものにはフタをする』精神です。


少し経験を積むと、似たような失敗に遭遇した時「あれ?」と感じる事があります。


経験量や仕事に対する姿勢で差はありますが、この「あれ?」は心にモヤモヤを生みます。


これを「前も大丈夫だったからいいだろう。」とか「これくらい誰も気にしないだろう。」という気持ちでスルーするとミスになります。


実は、大抵のミスはこの『心の弱さ』が引き起こしているのです。




「後にしておこう」という放置。
「言わなくてもわかるだろう」という確認放棄。
「メモ取らなくても覚えてるさ」という過信。
「まあ、大丈夫だろう」という無責任。


これらは全て、心の弱さが引き起こすミスです。


最近起きた小さなミスに照らし合わせてください。


そのミスは、心の弱さが引き起こしていませんか?


そこを正せばミスは防げます。




ちなみに私は、今日2つ、心の弱さが小さなミスを引き起こしました。