こんにちは音符カメラ
Iさんのcamera shop♪
ご覧頂きありがとうございます。m(_ _)m

 

さて今回は『プロも実際行っている撮影テクニック‼一眼レフで人物をキレイに撮る方法‼』
について書かさせて頂きたいと思いますドキドキ
 
「カメラマン」の画像検索結果
 
まずは・・・

カメラの設定から星カメラ星

一眼レフやミラーレスカメラで「絞り優先」モード
を使いましょう。これは、カメラが自動で設定する
モードでなく、絞り値を自分で決めるモードです。
絞り値以外のシャッター速度はカメラ任せです。
絞り優先モード(A、Av)の概要と基本的な使い方|カメなれっ!
 

モード選択

メーカーによって呼び名は異なりますが、
モードダイヤルで「AV」「A」などの
モードです。AVに設定すれば、絞り値を
決めます。装着されているレンズの、最も
明るい数字に合わせます。
 

レンズ

一般的なレンズですと、f3.5からf4.0くらい
になると思います。明るいレンズをお持ち
ですと、f2.8やf1.4などが選べるでしょう。
 

焦点距離

レンズの焦点距離は35mmから85mm、100mmなど
に合わせます。
全身を撮るなら35mm、上半身なら50mm以上が
良いでしょう。
(焦点距離は35mm換算で表記しています)
 

ISO感度

ISO感度は、屋外であれば低めの200前後
屋内であればやや高めの400から800程度
に設定しましょう。

ホワイトバランス

ホワイトバランスは、まずはオートで良いでしょう。
写真の色味を整える『ホワイトバランス』基礎知識から使い方まで解説! | Tolanca
 
 

覚えると便利なこと

これで撮影は出来ますが、ちょっとした変更をしてみましょう。
一眼レフやミラーレスなどのレンズ交換式カメラ
であれば、測光モードが選択出来ると思います。
概ね「評価測光」「中央重点測光」「スポット測光」
の3つがあると思います。
今回は、その中の「中央重点測光」を選んで下さい。
その後「露出補正」でやや+側に露出を振ります。
 
屋外で晴天であれば、2/3から1程度、
曇りや屋内なら2/3までにします(これは単に経験値です)。
この露出補正の補正値を写真に反映させたい
ので、中央重点測光を選びます。
測光モードの選び方。評価・部分・スポット・中央重点のちがいは? | カメラ初心者のための使い方解説書
 

いざ撮影をしてみる

全ての設定が出来れば、いざ撮影です。
中望遠程度の焦点距離で、絞りが開放値
であれば、被写体の人物以外の背景は
ボケて人物だけが浮かび上がるように撮れる
と思います。特に上半身や顔のみを狙った
場合は、ボケが良く確認出来ると思います。

撮影時は、光が何処から来るのかを確認

しながら撮ると良いでしょう。
初めは被写体の前から光が当たる順光で
撮影し、次に反対の逆光でも撮影して違いを
確認したり、横からの反逆光なども挑戦して
下さい。
 
次回もカメラに関するお得情報を流していきます。お楽しみに~☆彡
 

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