TPP再考…。,(゚.゚;,
○バマ大統領は国内景気を立て直すために,
2014年までに輸出を倍増すると言っている。
拝金主義の“悪しきグローバリズム”が忍び寄って来る気がする。。。。タタタッ。ヘ(;・・)ノ
過去,
多くの日本の規格が米国の圧力によって
捻じ曲げられてきた。( ・_;)( ;_;)( ;_;)(>0<)ワーン
・乳製品,食料品などについて,米国の製品の競争力を落とすと難癖を付けられて
の生産年月日表示が廃止されて,消費期限表示となった。その結果,我々消費者は食品の鮮度を判断する独自の判断基準を失った。
・使い捨てを止めようと,ペットボトルを廃止にしたら,米国の製品の競争力を落とすと難癖を付けられて,ペットボトルを復活させられた。
・日本の産業競争力の源泉の一つであった“系列”を,国際会計基準を導入することによって,株式の持ち合いをすることによる企業の含み損を顕在化させて,株式の持ち合いを解消させた。結果として,日本の“系列”はズタズタに切り裂かれて産業は衰退した。
Etc. 枚挙に暇がない!( ・_;)( ;_;)( ;_;)(>0<)ワーン
民朱党ほどバラバラでは無かった,自明党でさえ米国の要求を拒否出来なかった。
寄せ集めの政治家をドゼウがまとめる民朱党が,
米国に向かって対案を言えるとは思えない…。σ(--#)アタマイターッ
米国のように貧富の差が拡大することを覚悟して
生活設計を考えて行かねばなるまい。
貧乏人は今のように質の高い医療,教育を受けることができない時代がすぐそこに迫っている。(゚o゚)ゲッ!!