いやー絶賛サボり中ですが、皆さんはいかにお過ごしですかね?

 

まぁ僕の方は更新がないことから分かるように、

 

絶賛不良中です笑い泣き

 

ただ、なんでしょう。

 

ふと思ったんですけどね。

 

あぁ・・・そういえば・・・

 

辛い筈なのに、涙が出ることはなくなったなって。

 

昔の僕はしょっちゅう泣いててですね。

 

親からは泣くだけの僕に

 

「泣いてばっかりじゃ分からない」

 

「逃げてばかりじゃ何も上手くいかない」

 

と終いには呆れられてたんですけど笑い泣き

 

まぁぶっちゃけ涙って、

 

表現しきれない感情が溢れた分なんですよね。

 

昔の僕は自分のことを不幸だと信じていた訳で。

 

でも、それがどうしようもなくて、ただただ泣いてたんですね。

 

そんな感情を象徴するエピソードとして

 

今でも覚えてる、今となっては笑い話のひとつとして

 

僕は高校2年ぐらいの時だったかの時に、

 

もうだめだ死のう!と決意して

 

月光をさぼって学生服で山に向かった訳ですが・・・

 

山道を歩き続けた先の崖の上で

 

僕はただただ泣いてました。

 

そして、ひとしきり泣いた後に山を降りて

 

親に迎えに来てもらいましたガーン

 

まー死にたかった気持ちは一回も親に言った事はないですけどねてへぺろ

 

今思えば、なんですけど

 

きっと僕は悔しかったんだろうなと。

 

自分の人生を諦めきれなかったんだろうなと。

 

だから僕は自殺しませんでした。

 

そして思うんですよね。

 

自殺する人って滅茶苦茶勇気がある。

 

自分で死を選ぶって凄く勇気がいる。

 

大人になって、同級生が失踪して遺書があって、

 

山で遺体が見つかったという話を聞いた時。

 

あぁ僕には出来なかったことをやったんだなと悲しくはならなかった。

 

人にはそれぞれの事情があって、

 

死を選ぶことが間違っていると断言できるほど、

 

僕は強くもないし、

 

人間はそんなに強くなくていいと思う。

 

悲しんでいいし、現実逃避してもいい。

 

だから、

 

「心」と「体」が不調な今でも、

 

肩は痛いし寝起きみたいに終始どんよりしても、

 

それでいい、と納得している自分自身がいる。

 

もう僕は表現しきれない感情が溢れることは無くなった。

 

僕が涙を流すのはもっぱら感動した時になった。

 

これから先、悲しみに暮れる日はまた来るだろうか?

 

それはそれで、

 

なんだか楽しみに思えるのが不思議爆  笑

 

そうそう、

 

僕が涙が出なくなった理由は

 

ツインソウルに出会ってから。

 

「自分は不幸じゃなかった」と気付いた時の衝撃は

 

生涯を通して忘れることはないだろう。

 

オセロで例えるならば

 

全ての盤面が引っくり返ってしまった。

 

そして今の状況も

 

「魂」の声は必要なことなのだ、と囁いている。

 

それは耳を傾けても聞き取り難い、ちいさなちいさな声。

 

それは絶対の信頼を置く声。

 

「魂」の声は永い時間を架けてツインソウルへと導いてくれた。

 

だから、

 

僕は泣かなくなったのだ。