積木崩し の巻
以前から言ってましたが、積木崩しについて記事を書こうと思います(▼v・*)
前回の記事はこちら↓↓
終わらぬ歌 の巻
曲の構想やメッセージなんかは、前回の記事にある程度書いてあるので、さっそく歌詞をお届けしたいと思います。
前回の記事はこちら↓↓
終わらぬ歌 の巻
曲の構想やメッセージなんかは、前回の記事にある程度書いてあるので、さっそく歌詞をお届けしたいと思います。
積木崩し
伝わらない想いを 積み上げては 崩しまた積み上げる
そんな日々が続いても そう キミが支えてくれた
気がつけばこの身体は 嘘と欺瞞に染まった
戸惑い 泣き 崩れ 迷う それでもキミは待った
Ah... 日向に向かって
Ah... 今は歌い続けることしかできない
繰り返すこの瞬間 この舞台で 日々という積み木を組み
キミの為に捧げる模様 最後の欠片は
理想を語るには あまりに幼く無力で
角をなぞり 眺めていても 迷いはいつも消えない
Ah... 笑われて生きても
Ah... ここでこの夢を捨てるよりはいい
歌い続けたい 寄り添う手の温もりが消えないように
振り返る時 後悔はない
『明日芽吹く 可能性の一葉』
いつの日か全てを 積み上げて その労が報われれば
そこまで支え続けた キミが最後の形
今日もまた想いを 積み上げていく 高く遠い未来見つめ
歌い続けよう 終わらぬ歌を
以上が歌詞になります
この曲自体はDesireの選曲会の時にはある程度形にはなっていたのですが…
まさか、全てを積み上げる日がこんなに早く来るとは思いもしなかったです
この歌詞を読んで頂ければ、もはや多くは語らなくてもいいのかな…と思います。
『明日芽吹く 可能性の一葉』
数多い木々に埋もれていた、それは明日かも知れないと日の目を信じている、その心許ない一枚の葉に可能性を込めて。
2014年8月9日
僕達と最後の欠片を積み上げて、最高の形にしよう