アメリカ国民の8人に1人が貧困レベル以下なので、当然、大学に行きたくても行けない人が多いです。
その人たちは時給がとても低いところで働いてなんとか暮らしています。
そんな中、ある日突然、軍のリクルーターから電話がきて、「軍隊で働けば大学の資金を払う」などいいことづくめの誘いを受けます。でも、実際は軍に勤め上げてから大学に行ける人は全体の35%で、卒業できる人は15%です。大学に入る最初の年に前金として1200ドルを払わなければならず、また近年大学の学費が急騰しているため、中途で諦めてしまう者が多いからです。
一般兵士の給料は安くて、自分の命を守る防弾チョッキでさえ自分で払わなければいけないという厳しい現状です。
そんなアメリカ国民の貧困層の人たちも希望を捨てずに生きていることを『報道が教えてくれないアメリカ弱者革命』が教えてくれました。私たちも日本に一番近くて、でも、あまり知られていないアメリカの現状を知ることが大切だと思います。


