今回の動画は
『天使と悪魔』 "Angels and Demons"
というセッションからのものです(2014年11月開催)。
このセッションは
バシャールの公開セッションのすべての中で
僕が好きなセッションの「ベスト3」には入るものです。
なぜ好きなのかと言うと
「ネガティブ」と言われるものに対して
私たちが どのような関わり方をし得るのか、
バシャールが詳しく語ってくれているからです。
動画の中では、
悪魔や堕天使とされる「ルシファー」の、
その名前が
「光をもたらす者」という意味であることが語られています。
また、
陰陽太極図には、
闇から光へ、あるいは、光から闇へと、移動するための出入口が描かれていると
バシャールは 述べます。
闇から光へと、あるいは、光から闇へと移動できる、
「選択の自由」が、必ずあるのだと。
さらに、
このセッションで初めて「トリニティ」という概念を
バシャールは 詳しく述べるようになり、
以降、ネガティブとポジティブについて語る際には、
必ずといっていいほど、「トリニティ」という言葉が登場するようになりました。
「(宇宙の)創造」は
単に、二極性(ポラリティ)なのではなく
「トリニティ」であるのです。
「トリニティ」とは、
ポジティブとネガティブのちょうど中間にある、バランスポイントです。
また、
「天使」および「悪魔」について、
バシャールは こう言います。
「オール・ザット・イズ」が
実際の意識体として
自分自身に対して抱く
最初の「反映」、最初の認識、最初の気づきのレベルが、
「天使の意識体」、「悪魔の意識体」 なのだと。
This is a clip from "Angels and Demons".
You can purchase and watch the entire session here.
https://www.basharstore.com/angels-and-demons/
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