本日、

【宇宙とのつながりを思い出す】 物語創作ワーク

というワークショップを開催しました。

 

(それがどういうものかは

 過去記事を御参照ください。)

 

 

 

ひとりでファシリテーターをやるのは初めて。

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とっても「エササニ的な世界観」の「組み立てリスト」を

(オジャさんのオリジナルバージョンをもとに)つくって、

ノベルセラピーを開催しました。

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僕自身はノベルセラピーに参加していてそういうふうになることは(残念ながら)ないのですが、

参加しているほかの方々をみていると、

もう明らかに、その場で

その人、個人を超えたところでストーリーが自動的に生成されていっている、

ストーリーが自律性を帯びて、自動的に形をなしていっているんだなあということがわかります。

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その、ストーリー生成の場を一緒につくりあげて、

そのストーリーを一緒に体験できるのが

とっても面白いです。

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参加者のおひとりが言ってくれた例えをお借りしますが、

水の中にいる魚を入手する方法には、いくつかの方法がありますが、

陸にいながら魚をつりあげるタイプの人には、

ノベルセラピー、おススメです。

(水の中にもぐって魚を入手する方法は、チャネリングとかヒプノセラピーですね。)

僕は(「水中派」ではなく)「陸派」ですね(笑)

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今日のワークショップで出てきたモチーフは……

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第三密度リアリティの「争い」のエネルギーをいかに変容させるか、ということ。

敵に塩を送る、こと。

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ネコはトリックスター的なエネルギーを体現する存在なんだな、と。

ネコは、その場のありようを、急に、大きく、シフトさせるのに、登場してくる存在なんだな、と。

異なる次元へといざなってくれ、異なる次元を一緒に旅する、旅のお供になってくれる存在なんだな、と。

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私という存在は、あらゆるタイムラインに無数に存在しているわけだけれども、

真に「この私」にとっていちばん必要なバージョンの「私」を毎瞬毎瞬、選びとっていくことによって、

「本当に私らしい物語」が、この物理的リアリティに紡がれていく、

「本当に私らしい物語」を、この物理的リアリティに具現化していく、

っていうことが、重要なんだろうなと思いました。

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物語の「行間」には、

言葉になっていない情報がたくさん含まれている。

「行間」に在る情報は、みていくと、

もう、無限に在るんじゃないかという気がします。

ある意味、物語の「行間」にある無限の情報を

物語化していく作業を、「永遠」に続けるっていうことが、

「わたし」が、「より本来のわたしになっていく」

(=この宇宙が進化していく)

っていうことであるような気がします。

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物語創作ワークショップ、

またそのうち開催しようと思っています。

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これから

周波数があがったバージョンの地球において

楽しまれるような、

新しいタイプの「遊び」になるんじゃないかな

っていう気がしています。