起きているときのリアリティよりも

夢の中のほうが幸せを感じる

と述べる質問者に対して

バシャールが、こう言います。

 

バシャール:

 貴方達は 「起きているときのリアリティ」と「夢」とを 分離させました。 

 貴方達の社会は、「起きているときのリアリティ」と「夢」とが 

 二つの別々のものだと考える習慣があるからです。 

 貴方たちは 夢のリアリティはリアルではないとさえ考えます。

 貴方達の物理的な生活がどのようなものになるか、そのもとになるブループリント(設計図)が、夢のリアリティにおいてつくられることは、ご存じですよね?

 …貴方達は、自らの「物理的リアリティ」と自らの「夢リアリティ」をブレンドしている最中なのです。

 「物理的リアリティ」と「夢リアリティ」とは、(別個のものではなく)ひとつのリアリティです。

 貴方が自らの夢を生き始めると、夢の中で貴方の感じた幸せがすべて、貴方の「物理的なリアリティ」(それは、「物理的な夢」と言うこともできます)にも現れることになります。

 なぜなら、貴方達の物理的リアリティも、ひとつの夢だからです。


  バシャール



 

 

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