僕が、バシャールにハマったのは、
バシャールを、心理療法家としてみた場合に、
めっちゃすごい心理療法家だと思ったから。


そのことを痛感したのが、
以下の、質問者とのやりとりをみて。
(動画を限定公開しまーす。)
(もう、何度も何度も紹介している動画だけど(^^))
https://youtu.be/OmcAnbYUATs


→「無条件の愛」とは、
 妄想状態にある人の、妄想を治そうとすることではない。
 妄想状態のある人を(妄想も込みで、その存在の全体を)認めること。


→自らのテーマを今生のうちに、探索し終わろうと、躍起にならなくていい。
 テーマの探索は、「来世」へと持ち越したっていいのだ。
 そうすると、だいぶん、余裕が生まれるはず。



→この宇宙には、まだまだ膨大なポジティブと、まだまだ膨大なネガティブがある。
 だから、視野が広がるにつれ、(ポジティブだけでなく)ネガティブも、より広く、より深く、見えるようになる。


→視野が広がると同時に、私たちは、自らが「なにを選択するか」に、より意識的になる。
 ネガティブもよりみえてくるけど、ネガティブを自らの選択として、選ばなければよいだけなのだ。


→ネガティブの存在意義を否定すると、
 ネガティブを(そこにあってはいけないものとして)押しやろうとすると、
 かえって、その反作用で、ネガティブは、貴方のところにやって来る。


→「ネガティブの存在意義を否定しない」ということが、
 「無条件に愛する」、
 ということとつながっている。


→バシャールは、質問者の女性に、子どものころの「空想の友達」の名前を訊く。

  →「ミモドウィモ」という名前を女性は述べる。
  →そして、女性に、

   「今でも、その友達を愛していますか?」と訊ねるバシャール。

  →「はい」と答える女性


  →女性が「はい」と答えた瞬間

 

  「リアリティがシフトした!」

   と、僕は感じた。

 


 →「ミモドウィモ」が」「今ここ」に現前し、つながった!

 


 →女性がミモドウィモとつながったまま、兄に語りかけるなら、

 たしかに、兄はもはやネガティブではなくなっている可能性がある。

 リアリティが大きくシフトしたので。

 (女性のバイブレーションも変わったので)リアリティがシフトしたんだ。


 ね、

 めっちゃ面白い質疑応答でしょ?


前置きが長くなったけど(笑)

(そう、今までのが前置き(笑))
今度の日曜日、

お友達の整形外科医、長田優香さん主催のイベントで、

僕は、ミニセミナーと称して、30分しゃべるんだけど、

たぶん、この動画をネタにして、しゃべると思います(^^)


興味のある人、どうぞいらっしゃい!(^O^)
https://peraichi.com/landing_pages/view/medifair2019