夜みる「夢」に関することを
バシャールは時々語ってくれます。
今日の投稿の内容は、主に
2013年11月の公開セッション "Dream a little dream" で
バシャールが語ったことをもとにしています (^^)
このセッションで、
バシャールは 明晰夢について
いろいろと語ってくれました。
夢というリアリティは、
どの密度のリアリティかというと、
テンプレート・レベルのリアリティです。
(テンプレート・レベルのリアリティであることが、よくあるそうです。)
(そうではない、昼間の体験の残滓、みたいな夢も、やはりあるようですが。)
テンプレート・レベルのリアリティとはどういうものかというと、
第三密度であるこの物理的リアリティと、
ノンフィジカル・リアリティ(ハイヤーセルフが存在するリアリティ)との、
境目ぐらいのレベルのリアリティです。
テンプレート・レベルは、
自分が体験する物理的リアリティをどのようなものにするのか、
その「青写真」(鋳型)を決めるところです。
テンプレート・レベルにおける「青写真」(鋳型)にもとづいて、
自分の体験する物理的リアリティが、
どのようなものになるのかが決定づけられます。
夢の中で、自分の意思をはたらかせて、
自分の思うように行動できるとしたら、
夢というリアリティを(ある程度)自分の思うように
つくり上げることができますよね。
で、夢のリアリティは、テンプレート・レベルのリアリティなので、
それはすなわち、
この物理的リアリティの「青写真」(鋳型)を、
自分の思うように「つくり変える」ことが(ある程度)できる、
ということになりますよね。
それはすなわち、
「起きている」間の物理的リアリティでの体験を、
これまでとはかなり(ドラマチックに)性質の異なる体験に
していくことが可能になる、ということになります。
というようなことを
バシャールは
(このように明確に述べていたわけではないですが)
このセッションで 述べていました。
~ ~ ~ ~ ~
で、
昨日の朝、
僕は
(明晰夢ではないのだけど)
めっちゃリアルな夢をみました。
起きたあとも、
夢の中で感じた体感がそのまま残っていて
夢で体験したリアリティが、
バイブレーション的には まだ続いているようでした。
その夢は、
「めっちゃ至福~~~」ってカンジの、
幸せ感いっぱいの夢でした(笑)
すんごくバイブレーションの高い人(存在)に抱きしめられて、
その人(存在)が恋人のように親しく感じられている、
っていう(嬉しくてたまらないっていう(笑))夢 (^O^)
バシャールは、
そういうときは、
その、夢の中で感じた「感触」「体感」を覚えておいて、
起きている間にも、その感触・体感に浸るようにするとよい、
と言っています。
そうすると、
その「感触」「体感」に基づいた、
その「感触」「体感」に沿った、
リアリティがかたちづくられていくので、
と。
テンプレート・レベル・リアリティの「感触」「体感」だから、
そうなんでしょうね。
それに基づいた、物理的リアリティがつくられていくんでしょうね。
というわけで、
自分は、昨日からヒマさえあれば
夢の中で感じた、「至福感」に浸りつつ
瞑想しています(^^)
夢で体験した、
抱きしめられている感覚、
親密な感覚を
味わいながら、
瞑想してます(^^)
瞑想しながら ニヤニヤしてるっていう、
(ただでさえアヤシイのに)
さらに、アヤシイやつ
になってます(笑)(笑)
夢の中で感じた、この 喜びのバイブレーションが、
この物理的リアリティをかたちづくっていくんだ、
と思いながら
瞑想しています。