2016年9月10日のバシャールの公開セッション@セドナのタイトルは

"The Future of the Past"でした。

 


どんな話がなされたかというと
→現在の私たちが変わることにより、私たちの過去も変わるという話、

です。


過去によって現在がつくられるのではなく、

過去は、現在からつくられる、という話です。



ケネディ大統領の暗殺についての話から始まります。


「ケネディ大統領は、1968年にボストンで暗殺された」と

冒頭に、バシャールが述べます。



これは、私たちの知っている歴史的事実とは異なりますよね?

(私たちの知っている歴史では

 ケネディ大統領は1963年にダラスで暗殺されましたよね。)

 


→すなわち、これは、パラレルリアリティの話です。



というか、実は、私たちは、もともとは、

「ケネディ大統領は、1968年にボストンで暗殺された」

というタイムラインにいたのですが、

そのタイムラインとは異なるタイムラインを私たちが望んだので(preferしたので)、

そのタイムラインとは別のタイムライン(=現在の私たちが知っている歴史=ケネディ大統領は1963年にダラスで暗殺された)

にシフトしたのです。


私たちがもともといたタイムラインでは

(「ケネディ大統領が1968年にボストンで暗殺された」タイムラインでは)
ケネディ大統領は、ETの情報を、世間に公開(ディスクローズ)しました。
しかし、その結果、社会は大混乱に陥ったのです

(ネガティブなインパクトが生じたということでしょうね)。

生じた大混乱の責務が、ケネディにあるということで

暗殺されることになってしまったという経緯だったようです

(バシャールの説明によると)。


なので、私たち(の集合意識)は、

それとは別のタイムライン(別のヒストリー)を望み、

別のタイムラインへとシフトしたのです。
=ケネディ大統領が、ETの情報を公開する前に暗殺される、というタイムラインへとシフトしたのです。

 


言い換えれば、

「私たちは、私たちの過去を書き換えた」

わけですね。



ちなみに、タイムラインをシフトしても、

もともとのタイムラインの「インパクト」がゼロになるわけではなく、

その「インパクト」は、私たちの歴史の中で、

1968年にロバート・ケネディおよびマーティン・ルーサー・キングJrが暗殺される、

という出来事を生じさせました。


以上の話を、バシャールは冒頭に述べました。



自分的には、めっちゃインパクトのある話で、

同時に、

めっちゃ納得のいく話だと感じられました。

 

 

 ~ ~ ~ ~ ~


また(バシャールのこの話を聞いて)

あらためて
ケネディ大統領は、偉大な魂の持ち主だったのだろうと

思った平太でした。

 

 

昨日書いたように

歴代の米国大統領の中で

唯一、ケネディだけが、

(地球に関わっている)ETと、

「テレエンパシー」的にコミュニケーションをとった、

ということを知って

(バシャール情報によると、ですが)

おお!と思った平太でした。
https://ameblo.jp/i-am-a-child-of-creation/entry-12433554657.html

 

 

テレパシー

ではなく

テレ「エンパシー」

です。

(そこが大事)

 

ケネディは、

ETのバイブレーションに、自分のバイブレーションを合わせることによって

すなわち、ETに「共感する」ことによって

(おそらく非言語的に)

コミュニケーションをとったのですね。

 

 

ケネディ自身が

バイブレーション(周波数)の高い人じゃないと

(共感能力の高い人じゃないと)

なかなかそんなこと、できないですよね。

 

 

 

JFK(の魂)に感謝を贈りたいと思います。

 

 

(おそらく今も、私たちをサポートしてくれているのではないか、

という気がします。)

 

 


 



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