バシャールが、以前、この映画に言及していました。
いわゆる「タイムトラベル」をするためには、
自らがシフトしたい先と(できるだけ)同じような環境条件を整え
その環境内に自分を置き
自分の意識を、シフトする先の自分自身に一致させる。
そのへんのことが
この映画で具体的に描かれているので
参考になる
というようなことを言っていました。
映画を見てみて
けっこうなるほど~
でした(^^)
1970年代に生きるリチャードは
1910年代のスーツを着て
1912年に使われていたお金を揃え
1912年の特定の時間・特定の場所を念じ
眠りにつき
1912年へとシフトすることに成功します。
1912年という時代に
「心から会いたいと思う人がいる」
という事実が
彼がシフトできた、いちばん大きな力
だったかもしれないけど。
1980年の映画にしては
新しさを感じさせる映画だ
と思いました。