9月下旬にロサンゼルスで開催された、
バシャールの公開セッション "The First Level of Mastery" で、
バシャールとウィラが、「びっくりするアナウンスがあります」と言いながら、
以下を事柄を述べてくれました。
実際にしゃべったのはウィラです。
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地球は、月を ふたつ 持つことになります。
今、存在する月は、女性性エネルギーをを表してると言われていますね。
地球の男性たちにとって、彼らのエネルギーを表す月が、存在していなかったわけです。
地球の男性たちにとって、彼らの月を持つことが必要なのです。
これまでは「女性性の月」しか存在していなかったわけですが、
その、二つめの月が、「男性性の月」になります。
今から150年後までの間に、
地球は、小惑星(アステロイド)を、
自らの軌道に、取り込むようになります。
それが、二つめの月になります。
そのことの起こる確率は、バシャール的に言うと、75%です。
貴方たちは、二つの月が、地球の軌道をまわっているのを目にするようになります。
そのことは、人類の 女性性エネルギーと男性性エネルギーが、よりバランスがとれていることの 象徴になります。
これまで貴方たちに伝えていなかったことですが、
私たちの地球には、月が二つあるのです。
(※ウィラの存在する、700年後の「未来」の地球には、月がふたつ、あるんですね。)
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僕は、このアナウンスを聞いて
(聞いただけで)
なにか、すごくバランスが取れてくる感覚を感じました。
たしかに、
今の地球の「男性性」は
アンバランスで、不安定で、
だから、男性たちは、どこか「怖れ」を抱いているのですよね。
だから、権力を持ちたがる人々がいるのですよね。
今の地球にある、
競争したがる傾向
すぐに優劣をつけたがる傾向
パワー(権力)を持ちたがる傾向
何物かに自分の持ち物が奪われるのではないかと常に怖れと警戒を抱く傾向
などは、
男性性がバランスを欠いているから生じている現象であるように思うのですが、
そのような傾向が、
月が二つになると、
なくなっていくのではないか、と
僕には思えてきました。
そのような未来の地球のイメージを
(月が二つあり、そのおかげで、女性性と男性性とのバランスのとれている地球のイメージを)
そのような地球のエネルギーを、
感じるようにしていたいな、と思う平太です。