「バシャール」好きのみなさん、
「3つの部分からなるフォーミュラ(公式)」
は、もう覚えていますか?(^^)
もし貴方が、「バシャール」に
「~~については、どうしたらいいですか?」というニュアンスの質問をしようものなら、
(それがどのようなジャンルのことであれ)
もうゼッタイ、間違いなく、
「私たちの答えはもうわかっていますよね?」というツッコミが入ったあとに(笑)
まくしたてられるフォーミュラです(笑)
要は、
「バシャール」的には、
もう、すべてはこのフォーミュラに「尽きる」
のです。
このフォーミュラさえ実行していれば、
もう「間違いない」のです。
どんなフォーミュラかというと・・・・
英語で言うと、
1 Act on your highest excitement
2 to the best you are able
3 with no insistence on a particular outcome
です。
日本語に直すと、
1 貴方がいちばんワクワクすることを行動にうつしてください
(貴方のいちばんのワクワクにしたがって行動してください)
2 できるだけ最大限に、とことん
(貴方にできる限りの能力をつかって)
3 特定の結果にこだわることなく
(特定の結果に固執することなく)
という感じになります。
日本語的な語順でちゃんと書き直すと、
「特定の結果にこだわることなく、できるだけ最大限に、貴方がいちばんワクワクすることを行動にうつしてください」
という感じです。
特に三つ目の部分を忘れてしまう人が多い、とバシャールは言います。
「特定の結果にこだわることなく」という三つ目の部分に関連して、
平太からも、あらためて解説を加えようと思い、
今日のブログ記事を書いております(^^)
自分の望む現実を引き寄せるための方法(の一つ)として、
「視覚化 ヴィジュアライゼーション」というやり方がありますよね。
自分の望む現実を、できるだけ具体的に詳細に思い描いて、
(その現実が実現したときの)幸せな気分に浸る、というやり方ですね。
例えば、
自分が「会社の社長になりたい」と思っているとしたら、
「実際に自分が会社の社長になっている」具体的な場面を、
できるだけ詳細に思い描いて、
社長である自分が「ご満悦な気分でいる」、その気分に浸る、というものです。
最近の「バシャール」は、
自分の叶えたい場面を思い描いて、その気分(バイブレーション)に浸ることができたなら、
その「場面」(視覚的イメージ)はとっぱらってしまって、
「気分(バイブレーション)」だけに浸ることを勧めてきます。
思い描いた「場面」(視覚的イメージ)を忘れるように勧めてきます。
そう、
大事なのは、
「場面」ではないのですね。
大事なのは、
「気分(バイブレーション)」なのですね。
(Happyちゃんなら「エネルギー」と言うでしょう(^^))
「場面」にこだわっていると、それは、
「特定の結果にこだわっている」ことになります。
「特定の場面」(特定の結果)にこだわらないほうが、
よりもっとハッピーな状況が舞い込んできます。
「特定の場面」(特定の結果)にこだわっていると、
それが足かせになってしまいます。
それによって、制約が課せられることになります。
「バシャール」はよく、
「物理的マインドにとっては天井だと感じられるものが、
ハイヤーマインドにとっては床になります」
という言い方をして、上記のことを説明してくれます。
物理的マインドにとっては上限だと思えるものが、
ハイヤーマインドにとっては下限である、
という意味ですね(^^)
物理的マインドにとっては思いもつかないような事柄が、
ハイヤーマインドのレベルでは、起こり得るんですね。
物理的マインドの想像力は有限ですが、
ハイヤーマインドのレベルでは、いろんなことがもう無限に起こり得るんですね。
物理的マインドにとっては、
会社の社長なることが最大限の幸せをもたらしてくれるものと思えているかもしれませんが、
ハイヤーマインドのレベルでは、もっともっと「幸せ」になる物理的状況を具現化することが可能なんですね。
どのようにして、
貴方にとって、ハッピーな状況が
生み出されてくるのか?
それは、
貴方がハッピーなバイブレーションを発していることによって、
ハッピーな状況が、貴方のもとに舞い込んでくるのです。
これ以上にはないぐらいハッピーな状況を思い描いて
この上ない幸せ感に浸ることができたら、
ハッピーな「状況」は解き放って、
ただただハッピーな「気分」「だけ」に浸ることにしましょう。
貴方はただただハッピーな気分でいて、
具体的に「なにが起こるか」は、
ハイヤーマインドにおまかせしましょう。
そうすれば、
思っていたよりもずっとずっと、もっとハッピーな状況を、
貴方は体験するでしょう。
と「バシャール」は言っています(^^)
平太