おはようございます😊
私は平日は勉強を兼ねて リサイクル、アンティーク着物のネット販売の裏方をやっています。
主に着物の計測、状態確認、撮影 です。
計測の際は
*着物の種類の判断(訪問着や小紋、紬など)
*柄をみてのタイトル付け(〇〇柄小紋など)
*計測(身丈、裄、袖丈など)
*着物の状態(汚れ、ほつれなど)
をまとめていくのですが、何が一番悩むかというと 柄をみてのタイトル付け。
全くもって瞬時にいいタイトルが思い付かない。
だいたいベテランの方は10秒以内でタイトルを付けてます。
ということはある程度の柄の名前を覚えておかないといけません。
(この着物ばかりですみません😅)
この着物だったらまず目に入るのは松皮菱。
グリーンの菱型の変形したような柄。
この着物だったらこれがメインの柄になります。
あとは、松、雲、楓あたりでしょうか??
なにせ、このメインの柄を瞬時にわかるようになりたい。
ということで、ブログに記載しつつお勉強。
松皮菱 ーマツカワビシー
大きい菱の上下に小さな菱を重ねたもの。
松皮という名前はマツの皮をはがしたときの形に似ていることに由来しているといわれています。
家紋の一つでもあります。
私の好きな紋様です。
この訪問着(付け下げ)は母親のお下がりなんですが、これが着たいと思って着物を習い始めました。
粋じゃないですかー??😍
こんな感じで模様や紋様について書いていきたいと思います😊
模様や紋様は諸説ありな感じのことも多いので、ゆるーく へーそうなんだー程度に見て頂いたらありがたいです😊
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