1月23日㈫ 大楠にて唄い終わったすぐに
撮らせていただきました。
ちょうど草津で噴火があった！その日です。
福岡や佐賀の方も曇りや雪混じりの天候でした。
しかし唄の途中から太陽が照り始めてきたのです！
その神々しさと肌に感じる暖かさ。
ダウンのジッパーを開け、中に着てたパーカーのジッパーを下げ
終わるころには薄々のヒートテック一枚状態(＾＾;
身体全体でオーラのような湯気が薄っすらと...。。
突然 光が降ってきた時、一緒に唄った4人の他に、
観光で神社を訪れてた外人さんや日本の方７～８名も
その現象を目の当たりにし 驚かれていました。
唄い終わり帰り支度してると観光されてた女性の方から
「すっごいモノ見せていただきました」と言われた事が すごく印象に残っています。
なぜ ここに呼ばれたのか？ 何となくですが気付きました。
普通にパワースポットと呼ばれ 行く事で なんかご利益とか 良い事あるとか
自分を浄化するとか・・。
普通 何かを得に行く事ばかりな考え（もちろん私も 行くまではそう思っていました）
しかし・・・今回の導きは、まったく逆でした！
何かを得に行くのではなく 大楠さんと、その周りの環境を整えるために私は呼ばれたのだと
気付きました。
だって、初めて見た時 この大楠はすごくマイナスオーラと言うか・・
疲れと怒りの感じを受けてたんです。
元々は左の様に森の中にドーンと立っている姿だったらしいのですが・・
23日に見た時には 右の様に周りの木々が伐採されポツンと取り残され寂しそうな状態で
立っておられました。
しかも切られた木々は そのままバラバラに放置されてる始末。
そりゃあ樹齢3000年以上と言われる大楠も怒りと悲しみになられますよ。
私たちが唄ったあわうたの響きに感謝の太陽の光が注がれたのだと思っています。
偶然か必然か 信じるか信じないかはあなた次第です♪