前も言いましたが私は過食症のヲタクです。


しかも周りには何も言っていません。バレないようにコソコソ生きています。 空気のように周りの害とならない存在になろうと必死で生きています。




昔はそんな子じゃなかったんです。
何故だかわかりませんが自分が自分であることに妙に自信を持っていましたし、世界一自分が素敵な女の子だと思ってました。あの頃までは。




そんな私がいなくなったのは中学生の時、私はいろんな人からいじめにあいました。



そんな虐められている最中のことです。
私は授業中静かな部屋の中で


「〇〇(本名)は頭がおかしい、ラリってる!!!!デブス!!!」


と大きな声で叫ばれました。
クラスは静まり返りました。そしてすぐいつもの授業中の雰囲気に戻っていきました。呆然とした私を残して。




その時はなにも考えられなくて、残った感情は虚無だけで、私はみんなの心の中ではずっとこうやって罵られてきた人間なのかと絶望しました。

自分が今まで周りの事を考えずに話してしまっていたこともわかっていました。なのにどうしてもあの叫びだけは受け入れることができませんでした。

今まで好きだった自分の声も顔も性格も全て醜く感じました。 


その時小さいながらも動じぬ心を持った私を形がなくなるまで殺しました。
そして全く真意とは違う建前の私を作り出しました。

ただ真意とは違う自分はとても操りにくくて、時々出てきそうになる昔の私を押し込むのにも必死で、とてもストレスでした。 

むしゃくしゃして食べることしか出来なくなりました。何かを口に入れていないと落ち着かなくて、でも口に入れたあとの罪悪感で死ぬほど運動したり絶食したりを繰り返して。

私が食べていないと死にそうなくらい心がはち切れそうになることを知らないまま「デブ」「食べすぎだろ」「それだから太るんだよ」と言われながら面白がって与えられた食物を食べ、また家で泣く、そんな日々を送ってきました。




どれだけ苦しいか、分かってもらえなくてずっと辛いし苦しい。
醜い自分がどんどん太っていくことでもっと醜くなる事も吐きそうになるくらい怖くて鏡を見て恐怖で鏡を叩き割ったりしました。


どうしたらこの地獄のような日々から抜け出せるのか、とずっと、ずっと頭を悩ませていました。






ある日、ほかの過食症や摂食障害などに悩む女の子達のブログを読んで「私だけがこんな苦しい思いをしている訳ではない」ということに気が付きました。
女子特有の周りがいれば頑張れる的発想です。
私はそれにすごく救われた気持ちになりました。

これなら私も頑張れるかもしれない、少しでも普通の女の子になれるように頑張りたいと思いました。

頑張りたいなんて感情はもうとっくの昔に捨ててしまったと思っていたので、この微かに湧き上がった感情にかけてみようと思い、このブログをはじめることになったのです。




地下ドルのヲタクなんて狭い世界です。

 私で〜すと声を上げてしまえばすぐに誰かに繋がってしまうような世界です。

だからはつきという全く違う名前の地下ドルのヲタクとしてブログを書くことにしました。

いつか私の中で踏ん切りがつけば私はここのヲタクですと声を上げられるかもしれません。

ただ今はできない、周りの人達にこれを知られるのが恐怖なのです。


いつか自分に自信が持てて、こんな人間なんだよって胸を張って言えるその日まで、私はここではつきとして頑張っていこうと思います。