時の過ぎる早さに
慣れることができません
あれれ〜っっと六月がきました
(*゚▽゚*)あれれ~

京都旅三日目 宇治へ
茶づな館の"大河ドラマ展"が目的です
大河ドラマ 館 でなく 展 ね😲



京阪宇治駅、近代的でした

田舎の駅を想像していたm(_ _)m



もう少し早い時期だと



お写真拝借







石山寺とはまた違う映像を見れて

藤原道長と平等院や宇治の関係や

まひろ紫式部と道長の和歌のやりとり

楽しく拝見しました






茶づな館で宇治茶の歴史や

映像を見て


まわりの緑に囲まれた景色を散策して

自然の景色一色の中で

お天気あやしかったけど^^;

何回も深呼吸しました


平安時代の宇治は貴族の別荘が多くあり

重い十二単を身につけて

宇治橋を渡っていたのですね


衣装の一部を持ってみたのですが重い😳

十二単全て着ると15kg程になるとか

(お米15kg背負えない)←そこ?

これを着て演技しているのすごい


貴族は牛車(ぎっしゃ)での移動

お付きの人も重労働ね

しかも草鞋(わらじ)で移動だもの


今なんて動きやすい服装にスニーカー

新幹線で東京から京都まで二時間と少しだもの🚄

ビューンってね






途中から小雨になってしまいました



晴れてる時の宇治橋

2021.11



大河ドラマではまひろ紫式部は

京から越前へ行きます

越前へ旅立つ前日

いまだに好きな道長と会う

「いつの日もいつの日も・・」

藤原道長を想っていたことを伝えた

道長も

「いつの日もいつの日もそなたを・・」

とまひろへの想いを伝える


二人は抱きしめ合う

道長とまひろは10年間のずっと秘めていた

この想いを

成就することができたのでしょうか

というか踏ん切りがついたのかも

まひろは新しい地で

「越前で生まれ変わりまする」と道長に言う


これね・・何?

愛?

絆?

なんか・・愛以上


私が泣きそう〜

源氏物語の光源氏と花散里(はなちるさと)

愛以上の信頼関係だった二人が

浮かんできました



宇治橋の紫式部

小雨が降ったりやんだり

日差しがでたり引っ込んだり

忙しい気まぐれなお天気だったけど

そんなお空の京都もいい感じ🤭



朝霧橋の匂宮(におうのみや)と

源氏物語宇治十帖ヒロインの浮舟(うきふね)



宇治駅前

1160年創業という通圓茶屋さんへ



濃厚な宇治抹茶がとても美味しい

たしかここの抹茶ソフトは三回目

宇治にくるたびに寄り道してる🤭

徳川家康も豊臣秀吉もこちらのお店で

一服されたという記録があるらしい

すごいなぁぁ〜🫢


私が旅していた新緑の頃

同じくらいに京都に行かれていた

ブロガーさんが何人かいらして

同じ所を訪問していたり

一週間違いや三日違いだったり

帰る日に私が京都入りしてたり(笑)


お顔もお名前も知らないけど

拝見していて嬉しかったです🤭








旅って・・好きです

日常のことをすっかり忘れているもの

仕事もその他諸々も一度もうかばなかった

まるで違う空間にいるような感覚

それがすごく居心地がいいのです

全身の充電完了です🫡(笑)




ホテルの朝食は

洋食ビッフェと京懐石が選べます

二日目は ↑


三日目は ↓

白ご飯とお粥が選べてお粥にしました

もう〜美味♪




今は日常に戻り先月の旅が遠い昔のようです(笑)


「また京都?今度は違うところにしたら?」

(あなたが決めないでくれない?)


「紫式部堪能できた?」

(新撰組推しの友人)


「一つのことを追いかけるの楽しいよね」

(宝塚ファンで毎年宝塚に行ってる同僚)



興味あるもの見たいものがあるのだもの

私は行きたいところへ行く

ちょっと他も興味あり🤭

次の目標も定まりつつ🤭


マニアックな旅の備忘録にお付き合い

いただきありがとうございます

いっぱいたくさんありがとう


これから梅雨が来て

夏が来て・・

きっと一年なんて振り返ったら

あっと言う前に過ぎている


私の時間を私のために

つかっていこう


時間を使っているとは

命を使っているということ

なるほど

私が喜ぶことをしていこう


元気でいてね

私も元気でいるからね


自分の時間を大切にしてね

私も大切にするからね😆