今日もありがとう
いつも本当にありがとう
京都旅、3日目 さてさて 帰りの新幹線のぞみ
18時21分まで目一杯行くよ〜
と気合を入れて、ホテルをチェックアウト
京都駅のロッカーに荷物を預けて回る予定・・が
膨大な数なのに一つも空いてないΣ(゚д゚lll)
駅の荷物一時預り所に行ったら、もう数オーバーで預かれないとのこと、考えが甘かったぁぁぁ_| ̄|○
「スーツケースもって回るのバカだもの
それなら、時間変更して私は帰る」と娘
「じゃあ、さようなら」と私
ここ京都駅で親子ゲンカ(・・;)
京都タワーの3Fに荷物預かり所ありました
ここ穴場ですよ、一つお勉強しました笑
1時間ロスしましたが、気を取り直してバスで清水寺へ
ちゃわん坂を上りましたが結構きつい(・・;)
だからこそ、清水の舞台からの素晴らしい景色を見れたのだけどね(╹◡╹)
人生も同じですね(^_-)
やはり近くで見るときれいです、迫力でした
正式名称は、北山鹿苑禅寺 きたやまろくおんぜんじ
そしてバスと電車で烏丸大池へパンを買いに
このお店に寄りたいとの娘の希望
光源氏様
源氏物語、第四十一帖幻の巻で貴方は52歳で終活に入りますね
その後、読み手に貴方の先の人生を想像するようにと内容が空白の雲隠の巻へ・・
そこで貴方ともお別れですね
貴方をとりまく女性たちの
恋の思いも表現の仕方もそれぞれでしたね
貴方の愛のお言葉を受けながらも
一度の逢引だけで身分の差を感じ
貴方へ溺れる前に衣を残し姿を消した第3帖の空蝉(うつせみ)のような女性もいました
私、おもうのです
どんな色でもどんな形でも
いい恋かどうかは1番よくわかるのは自分だと・・
自分の想いを大切にしたい
そして恋したことが生きる糧になっているのなら
それでいいのではないでしょうか
平安時代の女性たちを見ていてそう思いました
源氏様、貴方への私からの最後の恋文
この言葉で終わらせて下さいませ
身を焦がすような想い そんな恋ができた女性は
しあわせと思うのです
足りない足りない
日にちも時間も足りない
源氏所縁にまだまだ行けてない
歩いた歩いた
「歩こう〜歩こう〜私は元気〜」♪
歌ってしまったよ
娘が真剣な顔で
「お願いだからやめて」
そりゃあそうだわ 笑
どの景色も素晴らしく
感動の連続(*´꒳`*)
何よりも光の君を少しでも
感じれたことがとても嬉しい(*´꒳`*)
食べた食べた
いいのいいの
それも楽しみだから
体重?やばいわよ( ̄∇ ̄)
暫くは
毎日ウオーキング生活 笑
\\\\٩( 'ω' )و ////おぅ〜っ
ありがとう
また来るね
さようなら京都