しかし、写真の撮り方
ど・下手(･･;)
嵯峨野の竹林に佇む、源氏物語の旧跡
第十帖で源氏と六条御息所の
別れの舞台となった野の宮神社
ここで2人は和歌を読み合い、お別れをします
今、縁結びのパワースポットらしく、ものすごい人で中のお写真撮れませんでした、それにしても激混み(･･;)
六条御息所様
娘と伊勢に行くことになった貴女がこもっていた
この野の宮神社に源氏の君が逢いに来ましたね
源氏を愛する余りに生霊を飛ばした貴女の
「この身が恋の鬼となるまで」のお言葉
怖さはなく、ただ切なくて涙がでました
美貌と知性の貴女は源氏より年上であること
プライドが邪魔をして、源氏に縋れなかった
それ故の強い嫉妬、お辛かったですね
最後に愛しの人に逢えてそれが私には救いでした
源氏物語 第十八帖 松風
光源氏のモデルの一人と言われている
源融のもと別荘地、清涼寺
源融は平安初期に活躍した嵯峨天皇の十二男
小倉百人一首には、河原左大臣として登場しています
《みちのくの しのぶもぢずり だれゆゑに
乱れそめしに 我ならなくに》
《 陸奥のしのぶぢずりの乱れ模様のように
誰のせいで乱れてしまったのか
私ではない あなたのせいなのですよ》
和歌を見て恋への源融の乱れた心を思いました
キモノフォレストo(｀ω´ )o
反対側から撮ったお写真が
あ〜ブレて写ってない〜〜(￣O￣;)
竹林の近くのカフェでコーヒーを飲みながら
40代くらいの女性店主さんが話しかけてくれました
柔らかい京都弁が素敵でした
渡月橋はスムーズに渡れましたか？
渡月橋はスムーズに渡れたことをお話ししました
後1週間でもっと人が増えます
今週でよかったですよ、歩くのも大変になります
渡月橋も渡るのは一時間待ちが当たり前になります
それらのことを京都弁で聞いていると
とても心地よくて、来てよかったと思いました
清涼寺や二尊院の行き方を丁寧に教えて下さいました
本当にありがとうございました
また京都に来た時には、再度寄らせて頂きます
華厳寺 鈴虫寺
2時間半待ちの行列
その時間が勿体無い
娘の第１希望だったのに、諦めました
娘はまたリベンジすると言っていました
夜は京都タワーへ
そして2日目の夜は更けていきました
源氏様
六条御息所様は貴方が逢いに来てくれて
最後は穏やかな涙でしたね
御息所様は貴方への想いを断ち切れたのでしょうか？
一生胸から消えることはないのでは？
それでも、やはり貴方を真剣に愛した
自分で納得しての真剣な愛は
どんな結末でも
決して後悔はない、と私は思うのです
もうね〜地図を見ながら
迷ってる時間が惜しくてね
コツを掴めたから
(本当かい？)
次回行く時は
もっと時間を有意義に使いたいわ
娘はスマホアプリ
私は地図で迷いながら
「ここはどこ？」
「私達はどこへ向かってるの？」
と何回言ったかしら ？ 笑
やはり珍道中だわ
京都の街を1日2万歩よ〜
少しはダイエットになった？
と〜んでもない、よく食べたもの
♪───Ｏ（≧∇≦）Ｏ────♪
今日もありがとう
いつもありがとう
続く・・のだ
○ちゃんあの曲は次回ね〜
今回はこれね〜笑