今日 令和1年11月1日
の夕焼け
17時10分頃かなぁぁ〜


もっと赤いのがいいな
もっと焼けてるのがみたいな
こちらでは無理なのかな


1000年の時空を超えて 平安時代に
行ったり来たりしだしてから 笑 半年が過ぎました

心に残っている言葉を振り返らせて下さいね
いっぱいあるのだけど・・いくつかね

🍀 🍁🍂🌾🌿

源氏が息子の夕霧がまだ小さい時に言います

「大人になったら おまえも恋をするだろう
でも恋は人の心から 自然に 流れでるものだ
作ったりよそおったりするのは恋じゃない」

🍁🌿🌾🍂🍃

満開の桜の季節、最愛の藤壺の宮の死去
全てに完璧な男性源氏が一人の女性を失い
桜の木の下で泣き崩れる
本気で愛されるとこんな風におもってもらえるのか
と一人ため息・・でした 笑

「私の心がわかるならば
桜よ 今は 喪の色に咲け あの人はもういないのだ
わたしの永遠の恋人は・・・」

思いが届いたのか、花はその夜のうちに
おびただしく散った
あの花びらの群れはいったいどこに行ったのだろう
   あるいは   あの花びらたちは

春に眠る あの人(藤壺)ために

永遠の散華となって  あの人のうえに
振りつづけているのかもしれない





恋文というタイトルもいつのまにか十八
自分で (΄◉◞౪◟◉`)びっくり
十九は振り返ってみました
紫式部のお言葉はズシンと心に落ちる

後他には

「恋心は罰することができまい」右大臣

「しあわせです、神様のくれた分だけ」夕顔

「光の君、お会いできるだけでいいのです」花散里

「嫉妬とは 程よくやくのがいいのだよ」源氏

あさきゆめみし    大和和紀さんより



「今をかぎりとして お別れします この悲しさ
       お別れせずに 生きながらえとうございます」
                                 桐壺の更衣     

紫式部に恋をして〈四〉壱や源氏物語
6/23付けより拝借





今ね、勤務先の変革らしくて
新しい試みが上からバンバン降りてきて
ヒェ〜( ̄∇ ̄)
その準備で少々疲れ気味状態が
ずっと続いているの
やるしかないからやろう
と昨日も話してたところです
30代女子は泣いちゃったけどね
(まっ色々あるってさ)

私は今いる場所で頑張ると決めたのです
だから頑張ります
そうは言っても
こんな状態で冬の大商戦を迎える事実
計画書なんて苦手〜数字苦手〜
(頑張るんじゃないのかい)
今日も私休みなのに
メールや電話が何回かきてね(・・;)
でもね
頑張れば努力すれば結果は自然とついてくる
な〜〜んておもってるのです
努力はウソをつかないとおもうのです
なによりも何だかんだ
あーだこーだ
言っても
私は今の仕事が勤務先が好きなのです
うん、絶対に良い方向に行くはず(≧∇≦)



今日もありがとう
いつもありがとう
10月もありがとう
いっぱいありがとう
霜月11月も
どうぞよろしくお願いいたします
感m(._.)m謝