先日、ブログを書こうかと
1行書いたところで、間違えてアップしてしまいました
自分でビックリしましたΣ੧(❛□❛✿)ギョエ
人は焦ると、不思議な声を出すものだと思いました笑
いいね、を下さった方申し訳ありませんでした
壱やブログより拝借
玉鬘から真木柱までの十帖を、玉鬘を主題とした
ひとまとまりの物語なので、玉鬘十帖と呼ぶ
以前源氏の恋人で今は亡き夕顔の娘
玉鬘を自分の実子ではないのに娘として引き取ります
源氏に「今日から私が父だよ」と言われ
玉鬘は何故自分を引き取って下さるのかを聞きました
「あの人(夕顔)にできなかったことを、あなたにしてやりたいのだ」と源氏は玉鬘に言います
〈十五〉和歌 胡蝶(こちょう)より
源氏は紫の上に玉鬘は亡き母、夕顔に似ていて美しいと、そして夕顔の思い出さえ話してしまう
紫の上は、源氏が玉鬘にご執心な様子を見ていて複雑
源氏殿、バカ正直に言わなければ丸く収まることもございましょうに
源氏は玉鬘に娘以上の感情がでてきます
引き取ったときの源氏の胸のうちetc
私の感想が多く出てしまうと物語が違う方向にいってしまいそうなので
きちんとした本家、壱やさんの源氏物語を見てね
![ダウン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/175.gif)
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そしてわかりやすく読んでスッキリ、私も随分助けられています、みそらさんの源氏物語
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今は亡き夕顔
幸薄いと言われていて、源氏が夕顔にたずねます
「あなたはしあわせなのか?」
「しあわせですわ、神さまのくださったぶんだけ」
このやりとりの台詞は、あさきゆめみし、大和和紀さんが追加されたオリジナルのようです
(Yahoo!さまありがとうございます)
多くを望まない、頂いたぶんしあわせです
もうそれで充分という謙虚さ
目の前にある小さなしあわせに気づくか素通りしてしまうか、それは自分次第なのですね
決してしあわせの安売りを買うつもりはありません笑
やはり、全てに「ありがとう」がある人はしあわせも近づいてくるのでしょう
しあわせという名前のついた"運”だって
穏やかな所に行きたいものね
源氏物語には数多くの女性たちの
様々な形の感情が表現されている
私はすぐその人の心に入り込んでしまう
あはっ 単純 (=^▽^)
何故噂も高き好色な男性に
姫たちは心を奪われてしまうのか
せつない恋
それでも手放せないのは
平安という時代背景もあるけど
細くてもいい、繋がっていたい
との想いなのでしょうか
平安時代
自分の想いを断ち切るために
出家の道を選ぶ
令和時代
断ち切るためには・・・(・・;)
答えが見つからない
答えは人それぞれ 笑
敢えて1つ答えを言うのであれば
とことん惚れてみる
女はやわらかに
心うつくしきなんよき
紫式部
女の人は身のこなしは柔らかく
心に美しさを
今日もありがとうございますm(._.)m