10代の終わりから20代にかけて
夢中になっていた源氏物語
遥か昔過ぎて、まだ本当の恋など知らない頃
もしかして、年齢を重ねた今も真髄はわかっていないのかも
それとも、一生わからないようにできているのかな
人それぞれお顔も心も違うように
その人によっていくつも答えがあるのが恋
今までかなりの姫君が登場した源氏物語

今回は光源氏の息子夕霧の恋が登場します
しかもせつなくも引き裂かれた幼い恋


真っ赤な血の涙を流して
恋い慕っているわたしを・・

壱やブログ紫式部に恋をして〈十二〉
源氏物語 少女(おとめ)の巻  より拝借

凄い表現、紫式部は恋の真髄を物凄くきれいに
激しくたまに強かに表現される
和歌の意味は、本家の源氏物語でお読み下さいませ


アップアップアップアップ

本家 笑  壱やさんの
紫式部に恋をして〈十二〉源氏物語 少女(おとめ)の巻


実際に源氏が一緒に住んでいた、本妻同様の紫の上
源氏が忘れることが出来ない、故藤壺の宮に似てるということで、幼い頃から源氏が育て
年頃になったら妻に迎えました
(はぁ〜っ、まじですか?( ̄∇ ̄)笑)
夫が妻の元へ通う、当時の婚姻形態
通われる女性は
「今日来てくれるのかしら?明日かしら?」と
待っていたのでしょうね
その間に恋文で愛の言葉を貰ったり、慰められたり
「今日会いたかったのに、今日は来てくれなかった」
そんな思い私なら、真っ平ごめんです(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾



源氏も多くの女性の元へ通いました
他の女性の元にいく夫を、きちんとお見送りする
紫の上は 
女子(おなご)にはまことそのような生き方しか
許されないのでしょうか・・?」
と心の奥に押し込めている嫉妬の声を呟いています


源氏は振り向いてくない朝顔の君にご執心になり
紫の上は今までとは違う源氏に、自分への愛情がなくなってしまうのではないか、薄れてしまうのではないか、と心が葛藤します
もう紫の上の気持ちが切なくてさみしくて

せつない紫の上の心中は〈十一〉朝顔の巻で
みそらさんがわかりやすくまとめてくれています
ご自分が読み込んでいないと、抜粋でここまですっきりとまとめられないですね(≧∇≦)凄い
源氏物語リブログとリンク集です

ダウンダウンダウンダウン



夕立ち
他にも
にわか雨  通り雨  時雨  村雨  etc
後、類似語あったかしら?
午後からきゅうに雨がさっと降ってさっとやんで
その後は涼しさを運んでくれる
そんな夕立が減ってきました
中学の頃(かなり大昔)笑  放課後の校庭で部活中にいきなりの夕立
練習を一時中断して校舎に逃げ込む
それでも雨に濡れるのも気持ちよかった
虹もよく見たし
夕焼けも本当に真っ赤だった
オリオン座もよく見た
入道雲を見ると何故かワクワクした

あの頃ラジオ局のアナウンサーになりたくて
ディスクジョッキーにあこがれていた
昭和生まれの方ならDJわかるはず \(//∇//)\笑
ラジオから自分の声が流れてくることを夢見ていた
確か卒業アルバムにも、未来はラジオの局アナ、できればニッポン放送 で番組を持ちたい、と書いた 笑
よくまぁ〜そんな大それたことを  笑  若さだわね
そういえば卒アル、どこに行っちゃったのか〜?

今は自然界からのステキな贈り物が
少なくなってきてるような・・
それとも私が自然を見ていないのかな
あ〜この酷暑も自然界からの贈り物ね



今日は23日
うわぁ〜もうすぐ9月よ
増税前の9月
さてさて、どうなることか
今年も残り4カ月   笑
毎日が超特急〜
♪どんだけ〜(๑>◡<๑)