平安の世の京都は・・・恋の町
その中でも平安貴族の
恋愛事情は今とは違って
不自由なればこそ想いが募る

しかも求愛は和歌にして華やかに
和歌の言葉は今で言う・・・くどき
その言葉は美しくもあり
情熱的であったという

恋心を伝え、伝えられた
そこには言霊(魂)が宿ると言われる
それだけに送る主は・・・必死

[壱やブログ    光源氏と女性たち   恋文(和歌)恋しくて5/22付
      一部抜粋]

私が冒頭から吸い込まれた文章で、恋文というタイトルで綴りたいとおもったきっかけです
連絡の手段は和歌を認めた恋文だった
一瞬で1000年前の十二単に包まれた
女性達が浮かんできました

私は源氏物語と言うよりは、申し訳なくも
そのお言葉をお借りして
私の想い考えを、綴っているので私の感想が多いです
壱やさんのお言葉の引用、お写真の拝借は
ご本人から快く、了承をいただいています


今回の末摘花健気で可愛くて・・
源氏物語上もっとも美しくない女性
と言われてるらしい
源氏物語には多くの女性達が登場しています
桐壺の更衣から始まって
源氏と出会った時に扇子に和歌を認めて渡した夕顔
源氏との危険な恋に走った朧月夜
と、とにかく様々
本の解説者により多少違いはあっても
皆さんお美しかったようです

そんな中で末摘花は鼻の先が赤く
「赤い鼻」「紅い花」で紅花ともいわれていたようです



末摘花と再会した光源氏
彼女が困窮に耐えながら
自分を待っていたことを聞く

そのいじらしさに感動した源氏
疎遠にしていたことを悔い
末摘花を末永く
世話しようと心に決める

[壱やブログ  紫式部に恋をして〈六〉源氏物語 和歌 蓬生]
より一部抜粋  お写真拝借



もしも、末摘花に
「何故そこまで源氏を信じて待てたのですか?」
と聞いたならば
「好きだからでございます」
とシンプルな答えが返ってきそうな気がする
聞いてしまったこちらが恥ずかしくなるくらい
純粋な心のような気がします

紫式部の言葉に
「好きと愛は違います」
「男と女ほど違うのです」
よくわからないけど
奥が深い笑

待てる人がいる
待っててもいい人がいる
待ちたい人がいる
それは
幸せなことなのでしょう

今回もみそらさんがきれいにまとめてあります
私みたいに話が
あっち行ったり、こっち行ったり、斜めにいったり
してないのでわかりやすいと思います(*^o^*)

和歌が素敵ですね
平安時代の貴族は恋に対してとてもおしゃれ(^ー^)




今日の私地方
久しぶりにカラッと晴れて
気持ちよかんさね
どこの言葉よ( ̄∇ ̄)


もう7月も10日です
時間が日にちが私の側を
ス〜って素通りして行きます
「まって〜時間よ止まれ〜」
な〜〜んてね(*≧∀≦*)

明日も明後日もその次の日も
いつも、いつまでも
私は私らしく
一歩一歩着実に
地に足つけて
歩いていくのみ

今日もありがとうございます
いつもありがとうございます
疲れやすい梅雨時期
どうかお身体にお気をつけてm(._.)m

先日
朝起きたら(´⊙ω⊙`)
え〜〜なんで目覚ましならなかったの?
いやいや、なってたのに気づかないで
寝てたんでしょう
出勤時間に間に合いましたよ
超特急できっと壊れたロボットみたいな動きを
していたと思う笑笑
それでもファンデーションと
眉だけはかいたとさ(*゚▽゚*)
顔がつくれる休憩時間まで
マスクをしてたとさ( ´ ▽ ` )