休日
職場が不定休のところだもんで。
休日の午後は気だるい…
梅雨空のあいまをぬって、からっとしてきた。 はぁ～
…と思ったら、小さいムカデが部屋に出てきたがや～っ！なんだ～おい－。2匹みた－。雨あがって湧きだしてきたか～っ。見た瞬間のギクっと感が嫌だ～、ほんと嫌だ～っ。舌うちもんだわ～。
午前、耳鼻科へ。蓄膿だいぶ良くなる。
ガソリン入れる。
昼食、お好み焼き食す。簡単タイプのやつだ。
昼過ぎ、ワイドショーみる。どうなるんだ政局は。。
なんだ“幸福実現党”って。聞こえのいいことばっかりならべとるんだろ。いったい何ができるというのだろう…。
コーヒーとタバコで一服だ…。数少ない楽しみのひとつだ。
これでいいのだ…。いや、よくないよくないっ
…あ～眠気が。
マフィア列伝 2
ベンジャミン・ルッジェーロ
“レフティ・ガンズ”左利きの拳銃、と恐れられる。
ニューヨーク五大ファミリーのひとつ＜ボナンノ・ファミリー＞の兵隊、殺し屋。大のエアコン嫌い。'82年11月、懲役20年の判決。
1976年～1981年まで＜ボナンノ・ファミリー＞に潜入しマフィア壊滅作戦を遂行したアメリカFBI覆面捜査官ジョセフ・Ｄ・ピストーネ（潜入名ドニー・ブラスコ）の物語のもう一人の主人公だ。
（『マフィアをはめた男』ジョセフ・ピストーネ 落合信彦訳より）
映画『フェイク』（’97）にてアル・パチーノが演じた。
…ドニー（J・デップ）とレフティ（パチーノ）…男の物語だ。
マフィア列伝
ラッファエーレ・クートロ 1941年生まれ。1970年代後半に台頭したカモッラ（ナポリのマフィア）のボス。ナポリ社会を大いに揺るがした。
若い頃から悪の道に。’63年殺人で終身刑。
獄中で法律を猛勉強、「新編成カモッラ」という組織を獄中に作る。金、仲間を使い絶大な力を持つ。
獄中から、商店、会社、工場を「しょ場代」と暴力で征服に乗り出す。が、タバコの密輸にも「しょ場代」を課したことにより他ファミリーと対抗。抗争激化。’80から3年間で、650人近くの犠牲者を出す。
1982年の捜査当局による大弾圧により、両派合わせ1500人以上のカモッラ構成員逮捕（第三次ナポリ戦争）。
以後、クートロ一派は凋落。既存ファミリーは分裂と抗争。
分裂と抗争、ナポリ人気質にも通じるところがあるのかもしれない、ということである…。（竹山博英『マフィア その神話と現実』講談社現代新書より）
ちなみに夕食ナポリタン。
明日は休みだ…(-.-;) たまにはこのブログネタいこかなと思います。
よろしく－。失礼します。