んにちは!

しゅうへいです!

 

 

突然ですが、あなたは人に

伝えたいことをきちんと

伝えられていますか?

 

 

どんなに話し上手な人でも仲がいい人でも

 

「気を悪くするかも」

「傷つけてしまうかも」

 

と思って何かを伝えるのに

ためらってしまうことはあるでしょう

 

特に人に注意するときやノーと伝えるとき

人はよくためらってしまいます

 

 

そんなとき、ためらうことはあっても

伝えたいことをきちんと伝えられていますか?

 

 

日本人はノーというのにためらう気質があります

しかし、もしきちんとノーと伝えなければ

どうなるでしょうか?

 

 

断ることができなければ

次からも、あなたのもとに嫌なものがやってきます

 

 

例えば、あなたは

ブラックコーヒーが好きだったとします

 

しかし、初めに砂糖入りのコーヒーを渡され、

「ありがとうございます」

笑顔で受け取ってしまった場合

どうなるでしょうか?

 

 

相手は次からも砂糖入りのコーヒー

運んできます

 

時間が経てば経つほど、

より本音が言いづらくなります

 

もしかしたら、ずっと本音を隠し

甘いコーヒーを我慢し続けることにも

なりかねません

 

 

それならば、

初めのうちに

「実はブラックコーヒーが好きなんです」

と伝えた方が相手も自分もハッピーです

 

 

このように言いづらいことも

素直に、きちんと伝えることは重要なのです

 

 

さらに、

言いづらいことを伝える

とっておきのポイントがあります

 

 

それが、

言いづらいことを伝えたいときに使える

「クッション言葉」です!

 

クッション言葉は

「こんなこと言ったら気に障るかな」

という言葉をやわらかく伝えられ、

相手の心をほぐす効果があります

 

 

例えば、

誰かからハロウィンのイベントに

誘われたけど、どうしても行けないとき

 

「せっかく声をかけていただいたのに」

「残念ですが、」

と断る際に一声やわらかく入れてあげましょう

 

 

さらに

「誘っていただいて嬉しかったです!

ありがとう!

感謝の言葉で締められれば完璧です

 

相手は

「それなら仕方ないか」

「誘ってよかった」

と思ってくれるでしょう

 

 

言いづらいことを伝えるための

クッション言葉を下記にまとめてみました

ぜひ参考にしてください

 

 

相手の癖とか

言いにくいことを切り出すときは

「言いづらいのですが」

「気に障ったらごめんなさい」

 

面倒なお願いをするときは

「折り入っての相談なのですが」

「お力をお借りしたいのですが」

 

 

誘いや依頼を断るときは

「せっかくですが」

「嬉しいお話なのですが」

「○○さんご事情もよく分かるのですが」

 

これらのクッション言葉を使い、

あなたが言えなかったことが言える、

武器にしてください

 

 

言いづらいことが言えるようになれば

きっとあなたも相手もハッピーになれます

 

上記の中から

気に入ったクッション言葉を探してみて

その中から、気に入った言葉を3回復唱してください

 

 

クッション言葉をマスターし、

あなたの本音が言えるようになりましょう!