皆様方おはようございます。

昨日は録画していた

乃木坂工事中を見てから

20:30就寝

4:00中途覚醒

5:30起床。

昨日朝は何もする気持ちになれず憂鬱でした。

前会社退職して1ヶ月……。

後悔はありません。

これ以上あの忌まわしいピノキオと

一緒に作業していたら

自分の精神が崩壊しかねかいから……。

あのピノキオから受けた

精神的苦痛は治らないです。

少しずつ回復してますが……。


さて本題にいきます。

久しぶりに県内の古墳遺跡のニュースです。

先々週の新聞記事から

奈良県磯城郡田原本町宮古の宮古平塚古墳から
太鼓型埴輪が完成な形で見つかりました。
↑ネットから拝借。
出土状況です。
↑こちらもネットから拝借。
古墳も見つかりました。
宮古平塚古墳と命名されました。
一辺約12mの方墳で
築造が6世紀前半、
北西部に造りだしを持ちます。

太鼓型埴輪は楕円形。
長さ28㎝、直径25㎝。
打面に張った革を留める鋲(びょう)が
円形の粘土で表現されていました。
太鼓型埴輪が完成な形で出土した例は
全国で今回が初めてだそうです。
磯城郡は川西町と三宅町、田原本町は
大和朝廷直轄の屯倉(みやけ)と
呼ばれていた地域。
記事にも書いてありますが
被葬者はこの地域で
太鼓に関わっていた者かもしれません。

磯城郡の川西町と三宅町と田原本町は
古墳が完成な形で残されているのが少なく
削平を受けて基壇面しか残っていない古墳か
地面に埋没している古墳が数多くあります。
その埋没古墳から
今回大きな発見がありました。
県民としては嬉しいです。
今後の調査から目が離せないです。
機会があれば
磯城郡の古墳見学したいですね。

最後までお読み下さいまして
ありがとうございます。