皆様方こんばんは。
予約投稿です。
久しぶりの古墳の記事です。
広陵町にある櫛玉依姫命神社古墳の
前方部で埴輪の破片が見つかりました。
後円部は、東面する拝殿、本殿が築かれているため後円部は完全に削平され、前方部が禁足地となっております。
古墳の規模は前方部の長さが約15m、幅約12mほどで全長が約30mです。広陵町遺跡マップのガイドによれば、周辺から円筒埴輪の破片が出たようです。
埋葬施設は神社の拝殿の建設の際
破壊・削平された為不明です。
出土した埴輪から
櫛玉依姫命神社古墳の築造時期が
6世紀頃であることが分かりました。
ちなみにライブドアで私のブログがありますので記事はコチラ↓
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