(映画鑑賞) 映画の話 2023年10-11月 | 幸せでいてくれます様に( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )

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韓国ドラマ/KPOP/“大好き”を気ままに綴る場所



2023年10-11


観てきた韓国映画の個人的な記録です


《映画》


・헌트/HUNT

・인생은 아름다워/人生は、美しい

・압꾸정 /狎鴎亭スターダム

・데시벨/デシベル


・ゆとりですがなにか インターナショナル


 

『헌트/HUNT』



●オンライン駐日韓国文化院channel●
[古家正亨の韓流研究所 /HUNT ]




演技もとても迫力ありました

行き着くところへの想い

二人の想いは “同じ”もの

のように 思えたけれどね…


最後のシーンは

“ん??えっ?どっち??”となって終わりました 

どっちだと思うーーー??ニヒヒ


カメオ出演も

韓国ドラマ好きにとっては楽しめたところルンルン

イ・ジョンジェさんだから是非出たい

と言っていた俳優さんも多かったそうニコニコ


国家安全企画部 東京支部要員1~4の配役豪華!!

1)パク・ソンウン  2)チョ・ウジン

 3)キム・ナムギル  4)チュ・ジフン


ジフニが出てるの知らなかったので

“似てるなー…?似てるよねー?んー?”

と思いながら観てて

後からそうだとわかって

やっぱりーー!とスッキリ✨でした


国家安全企画部 日本情報部員には

イ・ソンミン


北から亡命しようとする中佐役

ファン・ジョンミン


ファン・ジョンミンさんが登場したときは

心の中でw

 “おーーー”となりました

 


●オンライン駐日韓国文化院channel●

[古家正亨の韓流研究所/人生は、美しい]


内容見たときに
“絶対にすごく…泣いてしまいそう”と思ったので
映画館行くのを躊躇したのだけれど…
行きましたニヒヒ(案の定、泣いたけどw)

最後の方には
そうだよねって感じでの伏線回収?もね予防

ミュージカル映画だということも
知ってて観に行ったし
ミュージカルに苦手意識はないので
この作品も気にならず楽しく観てきました

作品の中で流れる歌も
私でも知ってる歌が少しあったけれど
きっと有名な歌ばかりだろうから
韓国では音楽も楽しめた人たちが
もっと多かったんだろうなルンルン

そのあたりの歌に関して

別で次のブログ記事に書きました



『압꾸정 狎鴎亭/狎鴎亭スターダム』



入場者特典もらえました
▼マブリーのステッカーニコニコ

話の内容は
 ビジネスストーリーによくあるような話

人をなぎ倒していく勢いある
マブリー(マ・ドンソク)が好きな人には
物足りない?とは思うけれど
でもそんなイメージのマブリーが
クスクスと笑わせてくれるにっこり

チョン・ギョンホさんやオ・ナラさんは
違和感ない役
ギョンホさんが「撮影は楽しかった」と
言っていた動画も見たけれど
きっとそうだったんだろうな というところが
伝わってくるような映画でした
ニヤニヤ
何も考えないで ちょっと何か見たいな
というときに見るのにもちょうどいいかも♩*
    
来年は
「犯罪都市3(범죄도시3)」も楽しみ



『데시벨/デシベル』



▼来場者特典は ジョンソクくんでした

▼ジョンソクくんのIGより
メッセージ
▲はいーニコニコ関心はありましたので
もちろん観てきましたよー

▲動画内の話でもあるように
 CGではなく本当に爆破させたりしているところ等
見応えあり!

スタントもほぼなしだったという
キム・レウォン氏
とても素敵でカッコよかったですニコニコ


イ・ジョンソクくんもよかったー

甘くない話の演技もやっぱりいいよね

(ロングヘアかっこよかったんだけど!)



イ・ミンギくんも雰囲気がよかったし

ウヌくんも迫真の演技でした

OSTもね…


チョン・サンフンさんが笑い

やっぱり “らしい”雰囲気を出しててちょっと

和ませてくれるというそんな感じだったかな

映画館内でも声出して笑ってた方、いましたよ

ニヤニヤさすがですw


●オンライン駐日韓国文化院channel●

[古家正亨の韓流研究所/デシベル]


そして 韓流研究所の動画の中で

古家さんたちの雰囲気や“糸の話”に関しても

あんな感じでの雰囲気で話していたのでね

キメてるほほぅ… もしかすると

 糸は…

爆弾処理に役立つのかい?そうでしょ!!!!

なんて

そんなのんきな推理をして観に行き

“ただのパニックアクション映画”と

アクションの方ばかり意識していたものだから

何とも何とも……だったのでした


余韻というのか

 後(あと)引くというのか…


本当に“究極の選択”すぎて

 とてもやるせない気持ちになりました

そこは個人的な感想だと

家で見てたら号泣レベル…でした(←私はね)

(館内でも鼻すする音が

あちこちで聞こえてきたけどね )

チョ・ダルファンさんが演じていた役も

(お酒飲んで酔ってる様子のとき)

そりゃ そうもなるよな、と…


途中から犯人の動機について

“きっとそうなんだろうな”と思って観ていても

その“究極の選択”を見たら

何とも言えない気持ちになりました

 それでいて最後のシーンのやりとりも

あんな感じだったから (←映画で観てね…)

またそこで

やっとどうにか落ち着かせた涙腺が目

やばくなりそうでした

普段は映画館だと

頑張って泣くのは我慢するのに!!

久々に涙が止まらなかった、のでした


演技や作品作りなど素晴らしかったから

ということなんでしょうねお願い


人によって感じ方違うから何とも言えないけど

書いてきたようなことを感想としてしまうと

たまたまここを目にしてしまった人で

まだ観てない人が

“へぇ、泣けるシーンあるんだ”

というような先入観を持ってしまって

そのまま観た結果

“案外そうでもなかったな”と思わせてしまったり

観る前から、または観てる最中に

泣けるところはどこ?とそこを

意識させてしまうことになってしまったら

申し訳ない…とは思っています



イチョウイチョウイチョウ


12月、映画鑑賞

今年最後になりそうな韓国映画は

こちらになりそうです


そして気づき

「6/45」予告も面白そうだったので早く観たい

こちら地方は1月公開なので
24年の“映画はじめ”はこの作品になりそうにっこり
楽しみルンルン

公式サイトも楽しいキラキラ