とても貴重な情報を拝見しまし た。ので こちらにシェアをさせていただきました。
トンネル内火災に対する運転士の方のComplianceとSolution判断について、非常に考えさせられるものがあります。
とても貴重な情報を拝見しまし た。ので こちらにシェアをさせていただきました。
トンネル内火災に対する運転士の方のComplianceとSolution判断について、非常に考えさせられるものがあります。
本年も皆様にお世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。
仕事のことは書かないことにしてきましたが今年の仕事の成果報告をしたいと思います。隠居年齢に鞭打って週7日体制で働いてきた中で、関わってきたプロジェクトが2つも受賞をしました。受賞は末尾が4とか5の年(2024, 2025)のジンクスの通り 前回の2013と2015から約10年ぶりになります。
1.ヤマト本社ビル A棟・B棟 複数受賞:
ウッドデザイン賞最優秀賞(経済産業大臣賞)ライフスタイルデザイン部門、CFT構造賞。
内外装の木質化、バルコニー緑化で環境に配慮している。
https://www.wooddesign.jp/db/production/2326/
2.2025年大阪・関西万博のウズベキスタン館(パビリオン)複数受賞:
博覧会国際事務局(BIE)が選ぶ「公式参加者褒賞(BIE賞)のテーマ部門で金賞」を受賞し、さらに「ドイツ・デザイン・アワード2025でも金賞」を受賞するなど、国際的に高く評価されました。特に、木材を多用した「知識の庭」をテーマにした建築と展示デザインが評価され、持続可能な未来と文化遺産を融合させた点が注目されています。
https://mag.tecture.jp/culture/20250624-130533/
オーケストラでいえばビオラのような縁の下のポジションなので自分は主役ではなくその他大勢ですが、自分がビオラにいると全体の響きが良くなるというような潤滑油にはなったかと思います。
来年は半年しか使用しない仕様でつくられた「万博大屋根リング200m保存」に、「ただ木を使うだけ」ではなく、「木を賢く永く使う」ためにはどうしたらいいのか、という木造維新の最後のチャレンジをしたいと考えています。
日の当たらない縁の下ポジションから Solution を提供できればと思っています。(提案に耳を傾けてもらえるかどうかはわかりませんが、問題点を指摘するだけの偉いオヤジではなく、経験からSolution を提供するジョン万次郎さんを目指します)
家賃高すぎ問題に新たな一手 東京都が「アフォーダブル住宅」を始動
と記事にありましたが、読んでみると 言葉の意味が取り違えられていました、面白いことに最後に言葉の説明をしているのですが、アメリカでの言語の意味である「世帯年収に応じて価格が安価になる住宅」が「割安な賃貸住宅」に言葉がすり替えられている点が間違っています。
また、空き家対策から中古住宅リフォームして賃貸に出すことで80%程度の家賃にするということですが、実際にはファンドはあっても、これを実施する組織体制がないので、実現しないでしょう。
Outdated 木造維新の建築翁として申し上げたいのは、30年前に本物の「アフォーダブル住宅」の開発現場事務所に勤務していたことです。30年前には日本では考えられない良くできた仕組みの官民連携サービスということです。
このAffordable Housing program は、例えば年間約100世帯の木造マンション団地開発でこのうちの20%戸数程度(この開発では20戸)を公的安価住宅(Affordable) として一番安価な販売プラン商品を20-30%割引きで公募・販売するものです。年収に応じてローン審査の通る金額で販売する、(販売価格が世帯年収によって異なってくる) Affordable = Buyable な価格の住宅です。
1)世帯年収のクラス別に割引率が異なり、ローン審査はギリギリ通る
2)年収証明とつけて申し込み、くじ引きでローン審査順番が決まる
3)10年間転売禁止。ペナルティーあり
日本でお上からの指導で単純にこれを行うと事業者側は大打撃を受けますが、この先の工夫が官民連携の意味を持ってきます。
1)開発の道路などの引継ぎインフラは公共側が提供する
2)容積率緩和のように、団地世帯数の上乗せをしたり、「開発者への便宜を図る」ことで本来の販売利益はおおむね確保される。
つまり、道路や上下水コストの一部を公共が負担することでマンションの一部に公営住宅が混じりこむようになります。
これによって、数十億円単位の莫大な税金を少数の一部の人たちだけに施す「偏った公営住宅団地建設」を行わずに、住宅の供給数に応じた割合で、「公営住宅のようなもの」を提供することになります。
最も重要なのは、民間のマンション組合の中に組み込まれることで、建設後40年間もの公共住宅の維持管理費が税金から支払われることが無くなります。
この仕組みだと一番ネックになる建物(箱)の建設費の回収は相当に早くなるので実際には開発者にもメリットがありました。
申し上げたいのは、官民で仕組みをつくる能力が日本では恐ろしく低いので実現は難しいと思うのです。これは官民の関係が士農工商の上下関係を持ったままなので日本の身分差別文化が変わる頃に実現することを期待します。 ただそれは私の眼の黒いうちではないと思っています。
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時間が経つとオンライン上の記事が無くなるので、備忘録として以下に
ITmedia ビジネスオンライン 2025年11月11日 10時00分 公開
を転記させていただきました。
********************以下転記本文*******************************
ITmedia ビジネスオンライン家賃高すぎ問題に新たな一手 東京都が「アフォーダブル住宅」を始...
東京都は来年度、手頃な家賃で居住できる「アフォーダブル住宅」の提供を始める。都内では家賃が高騰し、家を借りにくい状況が続く。アフォーダブル住宅は格差の大きい英国、米国で普及が進み、東京都も追随する形となった。子育て世帯の支援をメーンとした社会性の強い事業だが、今後市場が需要が高まる可能性もあり、参画する事業者側には新規事業開拓への期待もある。
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東京都は来年度、手頃な家賃で居住できる「アフォーダブル住宅」の提供を始める=大田区
家賃は相場の8割程度、子育て世帯に
東京都のアフォーダブル住宅は、官民出資の4ファンドが資金200億円(都は100億円出資)を集め、新旧マンション、空き家を中心とした戸建て住宅を購入、主に子育て世帯に安価で貸し出す。家賃は地域の相場の8割程度となる。来年度から約300戸を随時供給する。
4ファンドは来年2月をめどに組成。借り手の所得制限などの賃貸の条件の詳細は、今後詰める。
このうち、新築マンションを購入して貸し出す1ファンドには、野村不動産と野村不動産投資顧問、京王電鉄が出資することが内定した。
野村不動産はすでに、アフォーダブル住宅の開発が国や自治体の制度で確立されている英国、米国で市場参入済みだ。今回、ファンドの運営も行うが社会性の高い事業であるため、既存住宅部門とは別の部門が担当し「官民連携の新規事業」との位置づけになる。
また、野村不動産投資顧問は2003年の設立以降、国内で多数の賃貸住宅の運用を行っており、ノウハウを生かすという。
京王電鉄は野村不の声かけで出資に参画した。ファンドは京王沿線物件の取得も進めるとみられ、広報担当者は10日の決算会見で「沿線により多くの人に住んでもらいたい」と話した。
国交省会議で検討、年度内に閣議決定
アフォーダブル住宅は「入手可能な価格の住宅」の意味で、格差の大きな欧米で先行して開発が進む。不動産の高騰が進むロンドンでは、看護師や消防士など、地域に必要不可欠な公共サービスの従事者がアフォーダブル住宅も取得、賃借できない問題が発生し、支援策が講じられたこともある。
日本国内でも同様の住宅の必要性が議論されており、国土交通省の有識者会議は今月、今後10年間に取り組む施策として「若年・子育て世帯に向けた低廉で良質な住まいの確保・充実」などを打ち出す内容の中間とりまとめを発表した。政府はこれに基づき新たな「住生活基本計画(全国計画)」を策定。年度内に閣議決定する予定だ。(織田淳嗣)
2007年07月27日
昨日、東京シティーフィルハーモニーの演奏会に自作バイオリンの「冥王星」を連れていってきました。
「惑星」というより「ジュピター」といったほうが誰もが思い出すことのできる曲でしょう。
惑星占いや神話のキーワードをテーマにした名曲です。この組曲には、「地球」と「冥王星」がありません。地球がないのは、神話のキーワードに地球本体は含まないことでしょうし、「冥王星」は、作曲当時は、まだ発見されていなかったからです。そして近年ホルストの研究家の方が、名誉をこめて後から発見された「冥王星」を加えた新バージョンでの演奏会でした。
御承知の通り、この前年国際天文学連合は、「惑星」から「冥王星」除外してしまった。だからこの演奏を聴く機会は将来もう無いかもしれない! 「最後の演奏会」、そんな気もして、ぜひ行かなければ、と考え仕事のアポ(飲み会ですが)も放棄して、そして「冥王星」という名前のバイオリンを連れていって来た訳です。

「冥王星」という名前のバイオリン このバイオリンは、自分で製作したバイオリンです。奇しくも東京シティーフィルハーモニック管弦楽団の創設年の1975年に完成したもので、製作した当時、私は今の長男と同じ高校生でした。
製作したお話は、日記
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=511056991&owner_id=4033736
またいずれアップします。
とにかく、実物を学校から借りてきて型紙をつくり、岩波新書を参考にし、最後分からないところは楽器屋さんの職人さんにいろいろコツを教わって、造りました。
完成したとき、ラベルを自分で手書きをして楽器の中に貼り付けたのですが、そのとき、自分の名前の下にドイツ語で 「Der Pluto」(冥王星)と楽器に名前を付けました。 インクペンを使い、ドイツ語のヒゲ文字の教科書をなぞって手書きしたものです。

このラベルを書いたとき、大きな夢がありました。最初の製作楽器が冥王星で、順次製作した楽器には、「海王星」「天王星」・・・・と名前をつける。いつか「太陽」のようなバイオリンを製作する。と。
実際、名器ストラディバリウスには「サンライズ」という名前のバイオリンがあります。裏板は朝焼けの雲のような、虎の縞模様の一枚板のカエデの模様で、息を飲むような美しさなのだと伺っていました。(実際はオレンジ色のニスの色から来ているらしい)
いつか、きっとそんな楽器を創って「サンセット」(夕陽)という名前をつける。そんな夢の始まりでしたが、楽器ができるとそれを使って演奏をする時間も必要で、初心者からだんだんビオラの演奏練習に時間を費やすようになり、削りかけの表板や、けっこう綺麗に仕上がったネックなどがほったらかしになり、数十年を経て、バイオリン製作はいまだに2台目の完成を見て降りません。 さらに、歳と共にズクがなくなり、「金で解決」という「オヤジ」方向に展開しております。
確かに、当時はバイオリンは買うより造ったほうが安いという、たんなるハングリー精神でした。
小学校から大工の父親の仕事を手伝ったり、市販されていなかったC63 を自作したHO鉄道模型自作オタクにとっては、なんら特別なことではありませんでした。 が、いまとなっては、父親も他界し、道具も錆び付き、どこかにいってしまったり。 それよりもなによりも、手が動く前に、口が動いてしまうただの「オヤジ」になってしまいました。現在の「己」の錆び付きの問題はどうにもなりません。
大人になるということは、だんだん夢から遠ざかって、その代わりに棺桶が近くなることなのかもしれません。
惑星の名前を持つバイオリンやビオラを創る夢の最初に「冥王星」を創り、そのまま次に進めないまま、とうとう「冥王星」は惑星で無くなってしまった。冥王星バイオリンも通常バイオリンで使用される木材でない材料を使用していて、胴体の造りかたも全く違う構造でできている。素人の私が創ったバイオリンも冥王星と同じ境遇なのか。
そして、昨年「冥王星」は惑星から除外され準惑星となりました。あたかもバイオリンには認めてもらえなかったような思いが、、、
ところで東京シティフィルはビオラの先生のご縁で1度だけ出演させていただくという名誉をいただいたオーケストラ、 そして最後の冥王星付惑星。 いろいろなご縁と寂しさをもって今日はこのバイオリンとホールの席についた。
打楽器やハープ、果てはステージ裏での女性コーラスなど、表現効果を最大限に高める空間と音色の豊富さと、演奏も大迫力で、ホールの中は大きな宇宙空間に変貌した。素晴らしい演奏でした。
編成や、特殊な楽器の使用、人数など、演奏会で取り上げること自体大変なことが良く分かったと同時に、絶対にCDでは、味わえない、音の宇宙空間が、ライブでのみ実現する曲であることを体感した。
ホルストの「惑星」の後半は、だんだん遠いので、かすんでゆく曲目構成となっていて、オマケにつけられた「冥王星」も、姿の見えない、正体不明な状況が音楽となっていた。面白い曲とは特に思わなかったし、これが無くてはいけないという感じでもない印象も冥王星らしかった。私は、楽器のケースをトントンとたたき、「おい、いまやっているのはお前の曲だぞ。」と心の中で話かけていた。思えば、自分の0番目の子供のように思えたりもした。(3人の子持ちです)
普段は、ビオラしか弾かないので、ほとんど面倒を見ていない。最近、一人で演奏するときにバイオリンを弾くのですが、私が弾いたのでは一段と価値が下がってしまうかもしれない。
それでもYoutube してみた。
冥王星の音を残すために、
日本のメディア情報も縦割り専業化がすすむために個々の記事では納得できても、複数の記事を横串にして読むと情報操作のボロが見えてくる。
記事1)自動車のEV化が進むと製造が簡単になり労働者が大幅に失業することになる。
なぜなら部品が少なくなり、工程も少なくなり製造に必要な人員やロボットも少なくなる。また技術的に簡単なため価格競争となり中国などにシェアを奪われやすくなる。
なるほど、子供用の電動自動車でも大人が乗って走り回れるものが市販されている。
記事2)EV化は、タウンユースの小型で移動距離も小さい軽自動車に向いているが、トラックやバスの大型で長距離車両にはあまり向かない。
なるほど軽自動車のタウンカーは、子供用の電動自動車でも道路を走るようにすることができそうだ。
また高齢者などには子供用電動自動車を電動車いすにしてもらうことも可能だと思う。
ところが、
記事3)「軽自動車の電動化」で販売店に立ちはだかる壁 安さという魅力が薄れ、販売に影響する懸念も
軽自動車は限られた予算の中にたくさんの機能を詰め込んでいるので、EV化するとコスト増となり販売価格が上がり、本来の軽自動車の魅力が無くなるという記事。
コストも手間も減るのに価格が上がってしまう。こういった矛盾を取材して、数字を含めた情報整理をして記事にするのがジャーナリストの専門能力ではないかと思うのですが、
いかが思われますか?
この話は建物の木造化とよく似ている。
非住宅建物の木造化はコストダウンと環境貢献を同時に実現するものであるのだが、
1)木造の住宅は、鉄筋コンクリートのマンションよりも面積当たりの建築費用はかなり安い。
2)環境への貢献から資源としてサスティナブルな木造を推進するために建築基準法で建てられる木造建物の大きさ、用途が大幅に拡大された。
一方業界内では、住宅は競争で価格が決まっているので木材は高くできないが、非住宅の建物では鉄筋コンクリートや鉄骨建物からなので「木材量も伸すし、利益もとれる」。 なにやら量も単価も上げられるというのか??
結果、木造に不向きな大型の建物ではコストが上がる上に、利益を上乗せ、さらに下請け重層構造の経費が次々のっかり、なんと木造の方が高額となってしまう。
建物の木造化が進まない原因に、いろいろな社会構造的障害があることを「木造のすすめ」という日刊木材新聞の投稿記事で書いたことがある。 軽自動車のEV化がすすまないのも、根本には、何かが変わるときに既存の利権を守ろうとネガティブに動いたり、 これを金儲けにしようという爪の長い人が多すぎるのが原因なのかもしれない。
本年もよろしくお願いいたします。
加齢による体力の衰えは、徐々にきますが、
昨年末、週7日体制の仕事のなかで、
やはり下半身から弱くなるようです。
住宅ジャーナリストの方から加齢でトイレットペーパーの戸棚に手が届かなくなってきたという記事をいただきました。
さて自分はどうかというと、1983年築のミヤマ住宅(現在のレオパレス21ですね)
トイレットペーパーホルダーはアメリカで購入した安物で壁埋め込
備忘録
技術的な仕事の意味の分からない人たちだけのただの管理上層部になったり、その企業の技術的ポテンシャルの長所短所を理解しないM&Aなどは「船頭多くして船陸に上る」になると見ています。
特に最近の上に立つ人達は、与えられた指示をきっちりやり遂げたことで評価されたマニュアル人間なかの優秀レベルの高い人たちではないかと想像します。
それゆえ状況にに即応して「そのままのルートから舵をきって方向を変える」、「違うことをする」ことは得意ではないかもしれないと思うのです。コンプラオンリーの優秀な管理者は、「違う」「ルールに無いことをする」を嫌いますが、そう言いながら「変革(=違う)」「新しい(=ルールに無いことをする)」という言葉だけを好みます。
と、問題点だけを書きましたが、自分を振り返ってみますと、 一生懸命に勝手にSolution を考え、指示されていない方向に舵を切っては「違うことをして、まぐれ当たり」の成果を出してきたのかもしれません。 あるいは、本当の意味で有能な私の周囲の人たちがこの勝手なSolution に期待をして組織的に実行したことで勝手なSoluition が、的確なSolution になって成果となったように思えます。
成功したプロジェクトはいつも、最初は悲しい限りの孤立感からスタートしながらも、第九シンフォニーのようにだんだん音が重なってハーモニーが厚くなり、周囲の力によってプロジェクトがまとまっていく、そのころには自分はその中に埋もれて一部になっていく。まさにオーケストラのビオラそのものになるような感じ、
沢山の思い出と、終活に向けての備忘録。
メタモルフォーゼリノベーションの構造設計・高耐久木造設計に携わらせていただいた、
「白州リバーサイドゴルフレッスンリゾート」のグランドオープン祝賀式典に出席してきました。
これで、歴史的価値を持つ建物のメタモルフォーゼリノベーションというか、建築用語ではコンバージョンの3案件目になりました。
1.カナダ大使公邸スタッフクォータ リノベーション
2.ミャンマー国建設省旧本庁舎ビル再生
3.そして今回の白州リバーサイドゴルフレッスンリゾート
いずれも、元々の建物は築年1934年、1966年、そして1990年になります。
TVのビフォーアフターの匠ではありませんが、匠の醍醐味と感動をいただけることは光栄なことです。特に、個人住宅よりも大きな規模で多くの人たちが集う空間を、既存の建物で実現することは「形だけのデザイン」ではなく、、本当にその空間の機能や心地よさを創造する真の意味での建築デザインに携われることは光栄なことです。
仕事は温故知新という言葉が心に響く毎日になります、多くの建築家はわがままな自分のデザインが入らないので「多くの制約を受ける」という言葉を使いますが、それを感じたことはありません。 昔の建物のほうが時間をかけて考えて、つくられているのでその長所を学び、さらに刷新することですので、まさに温故知新です。
この建物は、国内では民間では最大と言われる規模のログハウスです。建築基準法の積層構造では平屋+小屋裏のみで、直径30cmを超える大サイズの丸太をこれだけ使う建物は、お城の天守閣などを除けば、今後は民間レベルで建築することは不可能になると考えます。
ですから、この建物は大規模修繕を繰り返して永く、快適な建物として生き続けてもらうことが大切を考えます。
2年間をかけて、古い器具、部品をリファービッシュしたり、住器具は市販のものを活用したり、無駄のないSDGsな建物になっています。 最近はSDGsで木造の建物を新築するニュースを多くききますが、もっともSDGsたてものは、建物を建て替えないで永く使うことですから、この木造の建物をさらに永く使うことは、SDGsそのものと考えます。
「白州リバーサイドゴルフレッスンリゾート」は、
1)民泊型の宿泊施設。 A Big House で、4室のバス付ルーム。 1つのスィートルーム で構成され、リビングやダイニング、スタジオなど、カナディアンログホームの空間
2)A級PGAコーチングプロの 小澤徹氏の屋内外のゴルフレッスン施設とトレーニングルーム
の2つの複合施設で、白州、北杜地域でのゴルフ活動の拠点となる宿泊施設になります。
リゾートオフィスにしても、会議室や小ホールもあり、研修とか合宿型ワークショップなど企業での使用にも向いていると思います。