今日は、話題を変えて、日向市駅の周辺の施設について
書きたいと思います。
実は、日向市駅には普通の街中とは変わった作りになっております。
街中に憩いの場として
「ひむかの杜」
と言われる、駅前広場が作られております。
夏場になると噴水が子供たちの遊び場になっており、
大人達にとっては休憩の場となっております。
また、祭りでも人が集まるスペースとして活用されて
おります。
「木もれ日ステージ」
です。野外ステージとして使われ、音響設備も簡単なものですが、
一通りそろっていて、ちょっとしたコンサートなども開かれております。
そして、日向市駅の顔として知る人ぞ知るモノとしては………
この銀杏の木です。実は、この銀杏の木、日向市駅が新しく
なる前からあって、移植せずにそのままの状態でこの場所に
植えてあるのです。広場と一体化していて、気づかない人も
多いと思いますが、昔と変わらず、この日向市を見守り続けています。
以上が、日向市駅の周辺の施設についての説明でした。
この駅が賑やかになってくれればと思う今日この頃です。