ある人と電話をした。
その人は通常とは違う。
外見は通常であるが、中身が非常
人の皮をかぶった悪魔という表現が非常によく似合う
一言二言たわいのない話を交わし、仕事の話になる
その人は仕事での問題を解決したいと思い、今置かれている状況を説明してくれた
交代制勤務で各チームごとに決められた製品作成数を作り上げなくてはならないのだが、
その人のいないチームが決められた数をこなしてくれないため、その人にしわ寄せがきていることに対して理不尽さを感じていた
単純にそのことだけに憤慨しているのではなく、正規、非正規という問題や、同じ仕事量に差があると上司の立ち振る舞い等
様々なことに歯車が絡み合わず、苦悩していた。
その人のことをある程度知っている私からしてみたら、壁にぶち当たり、乗り越えようとしていると感じ、なんだかうれしくなった。
というのも、その人はよく「ぶった切る」という表現を使うのだが、めんどくさいことや利がないと判断したときや先読みをし、答えが見えない、無意味と感じることは「やらない、付き合わない、切り離す」ということなのだが、向き合おうとしていたからだ。
でもその人は一人で解決策を探すであろう。
今までもそうしてきたから。
誰かを頼るということをしてきていないし、頼るということにある種のアレルギーをもっているからだ。
そんなことはどうでもよいのだが、その人の考え方のほうが心配になる。
人の心を弄ぶような発言や、人のコントロールの仕方、人の陥れ方などを具体的に教えてくれる。
通常であれば場が凍り付くほど、しらけるであろうが嫌いではない考え方である。
とは言え、それでもドギツイことを淡々を話ししているその人を怖いと感じたことは事実である。
その人の人間離れした、悪魔的な感覚を直し、人間に戻したいと思った。
そんな人が私の周りにいます。
とても貴重な人種なのでこれからも重宝したいと思います。