霊媒師の飯島です。
 今回は自律神経失調症についてです。
 自律神経は下図のように交感神経と副交感神経ですが、心によってコントロールされています。
 

 通常は交感神経と副交感神経が半々で、状況の変化に応じ交感神経が優位になったり、副交感神経が優位になったりします。 
 自律神経失調症は心が乱れて、交感神経優位か副交感神経優位に固定された状態です。 
交感神経優位が続くとガンなどの組織を破壊する病気、副交感神経優位が続くとアレルギーとなります。
 今の時代は、昭和50年(1975年)までに比べれば暮らしやすくなり、副交感神経優位となっていますので、アトピー性皮膚炎や花粉症が増えていますし、自律神経失調症になっているとも言えるのです。
 それで何らかの方法で心を整え直す必要があります。
 それにはマインドフルネスなどの瞑想・坐禅・催眠がありますが、自己催眠が一番簡単で有効です。 
 自己催眠誘導は、僕の無料催眠術教室でもやっている時計の文字盤を使う方法が簡単です。
 暗示文は 
「毎日あらゆる面で、私はますます良くなっていく」 
「私は私をとっても愛している」 
「もう周りの目を気にすることもない」 
「私は今まで良く頑張った、とっても良い子」
 が良いですよ。 
 実は昭和50年(1975年)というのは特異点でして、戦後教育から30年たち、戦前からの教員もいなくなり、最初の戦後教育による児童が親になり、その子らが初等教育を受けている時期なのです。
 それ以降発達障害等の現代の病が増えだしていくのです。
 

 写真は日本橋三越の近くの貨幣博物館にある1億円です。
 お金のブロックを外したい方はぜひ触って持ってください。