こんにちは、ヒプノセラピー デゴルジュマン の青木です。
昨日はゲシュタルトのワークショップに行ってきました。
この講座ももう6回目
あと2回を残すのみとなりました。
前回よりファシリテーター体験ができるようになりました。
前日から、今回はファシリテーションやってみようと思って
いて、チェックインの際に宣言しておきました。
チェックインというのはゲシュタルトを始めるときに
一人ひとり今の体の感覚や感情等を話す儀式のようなものです。
ファシリテーター体験といっても自分の力で
すべてセッションをするわけではなく、
熟練のファシリテーターが後ろについてくれていて
その人が話す言葉をそのまま聞いて伝えるという方法です。
ダブルスピーカー的な感じです。
言われたままをそのまま伝えるだけなので簡単、
みなさん、そのままをす~っと難なく伝えているので
自分でも楽ちんだと侮っていたら、とんでもない!
クライアントの話を聞いて、後ろからの声を待つのですが、
その間にどうしても聞き返す言葉が自分の中で
浮かんでしまうんです。
そして、それが後ろのファシリテーターの声をあまり
変わらない内容であれば、なんとか伝えることが
できるのですが、思いもよらぬことであると、
言葉が入ってこないし、頭の中で意味を理解できずに
聞き返してしまっていました。
クライアントの様子を伺う
気になるところがあって、そこを聞きたい
だけど、違う声が後ろから聞こえてくる
すると日本語であるのにさっぱりわからない音が聞こえる
感じに聞こえる
理解しようとその音を漢字に変換しようとしてもできない
また聞き返す
また、自分が普段使わない言い回しだと言いにくい!
なんかぐだぐだだな~と思いながらも
周りにいるときよりもクライアントの様子はよく見え
レスポンスしたいことがトントンと浮かぶ
そんな貴重で面白い体験でした。
あと2回の講座でクライアント体験ができれば
また違った見方ができるかなと楽しみです。
観てるだけではわからない!
やってみて、わかることがある!
いや、やってみなけりゃわからない!
だから、やってみよう!
というお話でした。
最後まで、お読みいただきありがとうございます。
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