なんか毎週、すごく慌ただしいのに、次の月曜日まで待ち遠しい水曜の朝・・・。

 

ネタバレOKの方のみ、おすすみください。お願い
 

 【Ep.21】 

 ソンジュンの家を訪ね、

「イPD様が見た霊気は、この女性ではありませんでしたか?」

と、子供の頃、母親と撮った写真を見せるフィリップ。

頷くソンジュン。


そのあと、ウル餃子(マンドゥ)にやって来たフィリップ。

「オンマ・・・いるんだろ? オンマ」

 

ウルチュガ・・・

母の声を聞いたフィリップ。

振り向いた瞬間、横切った影のようなものに驚き、勢いよく倒れ込む。

包丁の上に手をつき、切れる掌、棚から落ちてきた食器が頭に直撃、倒した写真立てのガラスが割れ、ふくらはぎにケガをするフィリップ。

それはまるで、サ・ドンチョルのナイフを受け、掌を傷つけ、部屋中をガラスが飛び散った時にふくらはぎにケガをしたウルスンと全く同じ、出血箇所。

 

《フィリップさん、どこかケガをしてない?》

おろおろしながら、フィリップの周囲を見回していたウルスン。

《君が俺のために失ったもの、全てを返していくよ。》

《俺のせいで受けた傷を全部、元にもどしてみせるよ》

 フィリップの脳裏に浮かぶ今までの出来事。

 

「それは、最初から、あなたのものではなかったのよ」

母親がそこにいることをはっきりと自覚したフィリップ。

「今、それを全部返さなくてはならないわ」

「何を返せだって?何が俺のものじゃなかったんだ?教えてくれよ。ウルスンに何かするのはやめてくれ。直接、俺に言えばいいだろう?」

それを聞いて、辛そうなオンマ。

霊気となって、店から消えてしまう。

「オンマ、オンマ、オンマ・・・」

店の外に追いかけるフィリップ。りんごの木を見上げる。

 

~フィリップの自宅~

「あ、イPD様・・・」

ヨンマンがソンジュンを迎え入れる。

「ヒョンは外出中です」

「他の人に会いに来たんです」

ちょうど、執筆ルームから出てきたウルスン。

「あら、イPD様」

「思ったとおり、ここに居ましたね。もしかして、この家のこと、覚えてましたか?」

「どういう意味ですか? ここは、フィリップさんの家ですよ」

「ここは、オ作家様が小さい時に住んでいた家ですよ」

「え?」

驚くウルスン。ついでに、ヨンマンも。

え?ウルスンって、小さい頃の記憶って失くしてたんだっけ?てっきり、わかってるのかと思ってた。。。


「なんのこと? ここが・・・あの家?」

「(この家を)返そうと思ってます、オ作家様に・・・。」

更に、わけがわからない様子のウルスン。

 

*******

車でどこかに向かっているフィリップ。

運転しながら、幼いころのことを思い出している。

 

「みんな、彼女はすごいって言ってるわよ。 なんでも起きることがはっきり見えるらしいわ」

「どうやってわかるの?」

「詳しいことはわからないんだけど、なんでも、音が聞こえて、まるでドラマとか映画みたいに、その現場が見えるんですって。それで、その映像通りに、現実の世界でも起きるらしいのよ」

「信じられない・・・」

「来てよかったわね。この機会に感謝しないと。聞いてみたいこと、たくさんあるのよ」

口々に、おしゃべりをしながら、母の霊視を待つ人々。

 

その間、一人、ウルチュクも庭で遊んでいる。

 

音楽のように、井戸に行ってはいけないと繰り返し聞こえる幻聴。

「夜です。日が沈む周辺、暗い肌の人がやってきます。その人がよい知らせをもたらすでしょう。それから、井戸・・・お宅に井戸はありますか?」

「ええ。ご存じのとおり、裏庭に井戸がありますが、それがなにか?」

「子供たちに気を付けてあげて」

そんな母の様子を覗き見していたウルチュク少年。

 

《あの歌が聞こえないの?ああ、また、この歌だわ。これって、私しか聞こえてないの?》

様子がおかしかったウルスンを思い出し、溜息をつくフィリップ。

今にして思えば、合点がいくということね。

 

~執筆ルーム~

「ここが、オ作家様の部屋でした」

「ここが・・・あの部屋?まさか・・・まさか、。私、なに一つ覚えてないわ」

「オ作家様たちが出て行かれたあと、インテリアやレイアウトなど全部変えられました。僕はあのまま、住み続けたので、それで知ってるんです」

そんなに変えたの?

外装は?

いやいや、10歳の頃なら周辺の道から路地から、家のあった場所とか覚えてないのかな?

「ここが、あの古い家だったなんて、不思議だけど、なぜ、ユ・フィリップさんがよりによって、ここに住んでるのかしら?」

「オ作家様、8年ごとにフィリップ氏に会ったと言いましたよね?8年ごとのサイクルが、また、めぐってきた。」

「また、めぐってきた?」

「8年ごとに、フィリップ氏と会ったとき、オ作家様に何が起こりましたか?」

動揺を隠そうとするウルスン。

「なにも・・・起きてないわ。ただ、通りすがっただけ・・・」

「それがなんであれ、オ作家様が流れを変えない限り、このサイクルは再び繰り返されます」

なんか・・・ソンジュンも見通しすぎてて、怖い。

 

*****

以前、ウルスンの後をつけてきた墓所に到着したフィリップ。

“お墓のオンマ”が自分の母親だとわかったからには、確かめにくるよね。

 

懐中電灯片手に歩き回り、見覚えのある墓にたどり着いたフィリップ。

 

《私の頭の中の全部が、現実になるようで怖いの。オンマ、どうしたらいいの?》

泣いていたウルスン。

 

【キム・オクヒ】

石塔に名前が彫られている。

「オンマ、本当に死んだのか?本当に死んじゃったのか?間違いないんだよね、オンマ?」

 

~回想~

9年前

「おい、外に来られてるぞ」

社長が呼びにくる。

この時から、傍らに、ユナが立ってる。。。

「俺の母親は死んだ」

「お前、バカか。そんなこと言うべきじゃないぞ」

「その人が俺にそう言ったんだ。お前の母は死んだと思えって。たった10歳の息子に向かって、そう言ったんだぞ」

「でも、お前に会いに来られたんだぞ」

頑ななフィリップを、引っ張って連れ出そうとするカン社長。

「会いたかったら、テレビで俺を見ろと伝えろ!」

「なんだと?」

「これから、たくさんテレビにでてやる、コマーシャルでもドラマでも。それを見ろって言え!それが俺を見るたった一つの方法だと。」

「アイゴー・・・あとで後悔するぞ」

しばらく待っても出てこない息子の意思を悟った母親が何も言わずに会社をあとにする。

楽譜を見ながら、ひとり泣いていたフィリップ。

 

「なぜ、戻って来たんだ。一度、俺を捨てたのに。既に死んでたなんて。死んだあとでさえ、なんで、俺のところに戻ってきた?他人の母親になったのを見て、感謝するとでも思ったんですか?だったら、いなくなるべきじゃなかった。最初から、いなくなるべきじゃなかったんだ。オンマ、なぜ、戻ってきたんだ?」

泣き崩れるフィリップ。

 

~フィリップの自宅~

戻ってきたフィリップ。

自転車が停まっているのをみて、ウルスンが来ていることに気づく。

そっと、ウルスンの部屋をのぞき、そのまま、部屋に戻ってしまう。

「あ、戻ってきた?」

物音に気づいたウルスンが、フィリップの部屋に向かう。

ノックをして、「あの・・・ユ・フィリップさん。ユ・フィリップさん? 戻ってないの?」

部屋の中から、ドアを押さえるフィリップ。

「変ね。確かに、ドアの音が聞こえたんだけど・・・。気のせいだったのかな」

そのまま、戻っていくウルスン。

ウルスンの顔をみるには、まだ到底、心の整理ができていないフィリップ。

 

~ウニョンのマンション~

刑事が来訪する。

「いやぁ、大したものですね。ここに戻ってきて大丈夫なんですか?」

「どういう意味ですの?」

「以前からお住まいなのは知ってますが、ここで、あなたの近しい方がここで亡くなったので、その犯行現場を見ていたかもしれないと思いまして・・・。」

俯き、辛そうなそぶりを見せるウニョン。

「失礼しました。こんなことを言うべきではなかった・・・」

「かまいませんわ。この家にいる間に、2度ほど視聴率30%を超えてるんです。私にとって、ここよりほかに幸運な家はないんです。ここ以外にどこに行くんですか?」

「ああ、そうなんですね」

と言いつつ、脚本家の理屈なんて理解不能。

「ところで、今日は、なぜ、こちらにいらっしゃったんですか?」

「ああ、うっかりしてました。指輪をお返しにあがったんですよ。お渡しして」

後輩刑事に促すと、テーブルの上に置かれる指輪。

「ああ、ありがとうございます」

さっさと、自分の指にはめるウニョン。

その様子をじっと見ている刑事。

「でも、なぜ、それが、イ・スジョンさんの遺体にハマっていたんでしょうか?」

「スジョンは・・・この指輪を欲しがってました」

「彼女が盗んだと?」

「どうでしょうか? そうなんでしょうか?」

「しかし、何もしらない人から見れば、彼女があなただと思わせるように意図的に仕組んだように見えます。あなたの身分証もあり、身体的特徴もよく似ていた・・・」

「イ刑事さん、あなたは、お話づくりに関心があるのなら、作家になってみては?一緒に台本を書きましょうか?お話づくりの才能があるようですわ」

笑い飛ばす刑事。

「正直、子供の頃の夢は、俳優になることだったんですよ。お邪魔してすみませんでした。ではまた次回に・・・」

立ち上がる刑事たち。

「次?・・・次回はないことを願ってますわ」

 

部屋を出てきたイ刑事。

ウニョンを疑ってますね。

「まったく・・・、なぁ、誰が盗んだ指輪なんかを人目がつくのに身に着けるっていうんだ?彼女はおかしい。」

「なんのためらいもなく、イ・スジョンさんの遺体にあった指輪を嵌めたのを見ましたよね。ああ、恐ろしい」

 

山の中にイ・スジョンを埋めたときに、ウニョン自ら、指に嵌めたのね。

なんて、ズル賢い!

思い出しているウニョン。

ああ、ラヨンの黒い霊気が、ウニョンの周囲を取り囲む。

「どうして、あれを書かないの?誰が気にするの? 誰もが、ただのお話だと思うわよ。書きなさいよ」

耳元で、囁くラヨン。

入力しはじめるウニョン。

 

~公園~

散歩中のウルスンとソンジュン。

「ヌナ・・・」

「え?ヌナとか言わないでって言ったんじゃなかった?」 

「ただ、時には、親しくなる一歩として使ったほうがいいかと思って・・・」

「どういう意味よ」

「たいしたことはないですよ。ヌナ、8年ごとにフィリップ氏と会ったって言ってたでしょ?」

「ええ」

「僕たちも、8年ごとに会ってたって知ってました?」

「ん?」

「僕たちも、24年前に出会って、16年前、僕が中学生だったときに会って、そして、8年前、僕が助監督だった時、放送作家のアシスタントだったでしょ。僕たちも8年ごとに会ってるんですよ」

「ああ、そのとおりね。本当にそうだわ」

「ところで、以前にこれを言わなかったわけがわかりますか?」

「どうして言わなかったの?」

「僕は、後ろを振り返ってほしくなかった。。。ヌナにとって、痛みや傷を作るだけだった過去から、ヌナを連れ出したかった。未来だけを見てほしかったんです。だから、話さなかったんです」

この配慮が、吉と出るか凶と出るか・・・、残念ながら、人格と恋愛道は別物なのよね。。。

「だから、過去にとらわれないで。そういうのは幽霊のようなタイプの人です。捨てられない人に取り憑くんです、それを忘れないで。」

笑顔で頷くウルスン。

以前みたいに、本当に幽霊みたいだった頃なら、このアドバイスの意味に気づかなかったかもしれないよね。

ところで、ヌナにききたいことがあったんだ。どうして、柔道を止めちゃったの?僕は、ヌナのために、柔道に参加したのに、次の日になったら辞めるって言いだして、ほんとうに悲しかったんだ」

16年前の、手合わせで、ソンジュンの番になったら、急に、先生のところに行って、そのまま、出て行ってしまったウルスン。

「ヌナ・・・」

 

「そうだったの」

頷くソンジュン。

「どうして、辞めちゃったの?柔道・・・」

「ただ、嫌になっただけよ」

明らかに理由を隠すウルスン。

そこは、深く追求しないソンジュン。

「あ、そうだ。今日、この近くで撮影してるの、知ってました?時間があったら、見に来たほうがいいですよ」

「そう? わかったわ」

「約束ですよ」

「ん・・・」

「じゃ、あとで」

「ソンジュガ・・・」

「え?」

「ありがとう」

「じゃ、またあとで」

「ん・・・」

何度も手を振りながら、去っていく、可愛い物体(笑)

 

~フィリップの衣装ルーム~

「今日の撮影、キャンセルしましょうか。熱も高いのに」

「むしろ、動いたほうがいいんだよ。平気だ」

「ヒョンは、『幽霊の愛』の撮影中、幽霊みたいですよ。」

心配の塊なヨンマン。

 

出番を待っているフィリップの前に、ユナが現れる。

「ヨンマンさん、少しだけ、席を外してくれる?」

立ち去るヨンマン。

「どうして、電話に出てくれないの?」

無視して、台本を読んでいるフィリップ。

「私が悪かったわ。私が考えなしで、幼稚だった。オッパ、20歳過ぎてから、ずっと、オッパ一筋だったの。正しいとか間違ってるとかじゃないの。ただ、オッパをすべての価値の基本においてるの。でも、変わるから。ね? もう許して」

「俺は、ユナが一番でも唯一でもなかった。ユナが混乱してるんだ。それに、俺はなにかを許すほど、怒ってない」

涙がにじみ、唇を噛みしめるユナ。

まともに、感情をぶつからせる価値もないと言われているようなものだもの。。。

これはキツイね。

 

モニターを見ていたソンジュン。

「あの女性だは誰だ? どいてもらうように言ってこい」

「え?どの女性ですか?」

それを聞き、普通の人間ではないのだと気づくソンジュン。

 

フィリップに近づいているラヨン。

「私、戻ってきたわよ」

ふと何かの気配を感じたフィリップが視線を向ける先に、ラヨンが立っている。

もちろん、見えてないけどね。。。

「なぜ、こんな気分になるんだ・・・」

混乱しているフィリップの隣に腰掛けるラヨン。

「来るのが遅すぎたのかしら・・・」

 

いとおしそうに、フィリップの頬を撫でようとするラヨン。

まるで、本当に見つめ合っているような二人。

やがて、フィリップの口元に笑顔が浮かび、手を振るのを見て、振り返る黒ラヨン!

自転車で向かってくるウルスンに、いち早く気づいたのね。

ソンジュンたちに挨拶するウルスン。

フィリップが少し先のほうで、手を振っているのに気づく。

「あ、手の平を怪我してる。いつ、ケガしたのかな?」

ソンジュンには、当然、フィリップの隣に座る黒ラヨンが見えている。

「ソンジュガ・・・。私の過去から救いたいんでしょ?私も同じ気持ちなの。私も、あの人の過去から助けてあげたい。」

「今、彼の側にいますよ・・・彼の過去が」

うう、この静かな怒りと悲しみをたたえるソンジュンを、どうにかできないものか。。。

「ん?どういうこと?」

指をさすソンジュン。

「あそこです」


うわ~、黒ラヨンが近づいてくる。。

なんか、いろんなものを吹っ飛ばしながら、まっすぐ、ウルスンめがけて、怒りのオーラを放ってるのを、間一髪、ソンジュンがウルスンを抱きしめ、身を挺してかばう。

ほとんど同時に、飛び出したフィリップ。

黒ラヨン、じっと、ウルスンを見つめて、怒りに満ちた表情のまま、去っていく。

顔を見合わせるソンジュンとウルスン。

周囲の人からすると、一時的な、つむじ風とか突風扱い?

すぐさま、スタッフが転がっているものをかたずけに走る。

駆けつけるフィリップ。

「なにがあった? 大丈夫か?」

ウルスンの両腕を包むように、心配するフィリップと、そのまま、離さないソンジュン。

すごい構図。。。

何事か、と、遠巻きに見ているスタッフと、ウルスンをめぐり、フィリップどころか、ソンジュンまでも・・・という想像以上の展開に驚いて立ち上がるユナ。

 

周囲に人がいないところで、話をするフィリップとソンジュン。

お互いに、相手に対して怒ってるのが、なんとも言えない。

「なにがあった? どうなってるんだ?」

「あなたはどうなんですか? あなたになら、推測できるんじゃないですか?」

「・・・また、誰か見たのか?」

「キョンガンホテルのCCTVに映っていた女、彼女がキム・ラヨンさんですよね?」

「ラヨンがここにいたのか?」

「もし、私がみたものが正しければ・・・」

 

「あなたは、私のことを、あなたの一番であり、唯一だと言ったわ。永遠に側にいてと言ったでしょ」

キョンガンホテルで、頭上から見下ろしていた白いワンピース姿と声を思い出すフィリップ。

「8年前になにがあったんですか?キム・ラヨンさんとあなたの母親が、あの火事で亡くなったと聞きました。そして今、その2人の人間によって、オ作家が危険な目にさらされています」

 

連日、衝撃受けまくりのフィリップ。

 

撮影終わりに、散歩するフィリップとウルスン。

心ここにあらずなフィリピンを何度も覗き込むウルスン。

「どうして、あなたに会うのがこんなに大変なの?」

「忙しいからだよ」

「じゃ、これはどうしたの?」

フィリップの手のケガを見せるウルスン、

「いや、たいしたことない」

「なんだか、私と話をするのが嫌みたいね」

「そうじゃなくて・・・」

「いいのよ、帰るわ」

背をむけるウルスンの手を取ると、くるりと抱き寄せ、そのまま、抱きしめるフィリップ。

この青空に救いをもとめてしまいたい・・・。

 

★Ep.22に続く★

いや~~、最近Wifiが不調で・・・つながってもブチブチ切れてしまって。。。

全然、ハードディスクにも落とせないし・・・。

焦りました。。。

 

なにしろ、ドラマのほうも不調な予感。。。

今、リアタイしているもう一つのドラマ『今日の探偵』も、一人息子と母親との絆の場面ありで・・・、なんかリンクしてます。

 

“黒ラヨン” まさしく、降臨って感じでした。。

フィリップに対するときは、あんなに、神々しくまっしろなのに・・・内面に、あんなにどす黒いものを秘めてるなんて・・・。

そんな“黒ラヨン”と契約しちゃったウニョンは、もうすぐ、臨界点をむかえそうだし。

ユナなんて、少し前までは、相手にもしてなかった、ビジュアル的にも幽霊みたいだった脚本家の卵が、いつのまにか、自分の仮想恋人はおろか、監督まで堕としてたと知って、とにかく、ウルスン憎しでしょう。

本当に、負オーラを噴霧する女性陣がバラエティに富んでるドラマです。

 

ソンジュンの路線変更・・・じゃなくて、いままでの黒騎士に、可愛い弟系の路線追加。

複雑なことになってまいりました。

いろんなソンジュンが見れて、愛でる私はいいけれど。。。ラブ

 

★ラブリー・ホラーブリー Ep.22に続く★