「花郎 the beginnig」 1~10話の段階です。
※ネタバレしてます。
さすがに、10話くらい見ていると、登場人物が頭に入ってきているので、気になる人たちも多くて。。。続きです。
美貌&線の細い感じの割に、ドスが効いてるとまでは言いませんが、声の低い公主様こと、スンミョン公主。
お姫様という立場に甘んじることなく、凛とした佇まいは好感もてますが、毒蛇シーンで、ムミョンに堕ちたのがバレバレだったので、話がややこしくなりそうです。いまのところ、見守り中。
ソ・イェジちゃん、今まで、私の視聴履歴の中では、あんまり、接点なかったんで、楽しみです。
しゃいにのミンホ君は、出てくるだけで、ホッとするんで、それだけでいいんです。
なぜでしょう、私の中で、いつの間にそんな存在に?
花郎の公演のときの、群舞の振付のほとんどは、ミンホ君考案らしいですね。
演技ドルとしての華もあるし、ドヤ顔も可愛いし。
役割的には、見てないようで見てる。わかってるようでわかってない(笑)
そこがいいです。
スヨンとバンリュがらみの小ネタでは、彼の存在が欠かせません。つぼってます。
どんどんやってくれって感じです。
あ、ヨウルの正体も気になってます。
家の事情や肩書き的なものが、徹底して、語られてません。
性格的には、集団の中で我関せずなタイプかと思いきや、結構、同室のメンバーのことを気にかけ、進行係になってる部分あります。
※普段は、自分でも女性言葉っぽく表記してますが、、時々、男性言葉にして、感情をあらわすこともあります。
それに、可愛いふりしてますが、ハンソン@テテも、何気に爆弾な気が・・・。
確信があるわけではなく、そうなってくれたら、ドラマ的に面白いんだけどな、っていう期待です。
マンムン@イ・グァンスは、出番は短かったけど、いい役でしたね。私は、嵌りに嵌ったシットコム「明日に向かってハイキック」の出演者のことを、今でも延長戦的に見ている部分があって、つい応援しちゃってるんです。グァンスのことも、ドラマだけじゃなくて、なんだかんだ、暇があれば、この間、降板騒動になったランニングマンとかも見ちゃったりしてたんで、この役、嬉しかったです。
タンセ=ハンソン@テテのお兄ちゃんも、胸中、いろいろと葛藤を抱えた複雑な感じの人物として登場したんで、今後が楽しみです。
ムミョンの郎徒となって、どんなふうに絡んでくるのな。
忘れてならないのが、悪役(笑)カンソン。
娼館で、マンムン@イ・グァンスをボッコボコにしたときから嫌いだったけど、とうとう、バンリュの郎徒にまで入り込んできました。
まさか、なんかのきっかけで、改心するとかいうキャラ?それとも、このまま、嫌な奴で突っ走る?
ここからは、大人軍団の皆様です(笑)
ジソ太后は、「太陽の女」以来ですけど、いまのところ、小さいミシルって感じかな。本来は、こっちが格上になるけどね~~。後半、化けるのかな。
すでに、化けてるとも言えるくらい、年齢不詳(笑)
敵も多いし、息子には理解されないし。
母性より、ファム・ファタール。あ、既に、スホに憧れられてますしね。
アンジ公(ソヌ、アロたちの父)のことを今でも忘れられないのは明らかですが、まだ、手持ちのカードが少ないです。
癒しのパ・オ(サンメクチョンの護衛武士)様。
ずっと親代わりに、サンメクチョンを守ってきてくれた「爺や」でもあります。ちょっと抜けてるところや、寮を抜け出すサンメクチョンの代わりに、布団にもぐって寝たふりをしたり、「快刀ホン・ギルトン」に出てくる「ウネの婆や」と似たり寄ったりです(笑)。
こともあろうに、自称22歳:サンメクチョンの郎徒になりました。もう、ほほえましいとしか、言えません。
サンメクチョンを変えてくれたアロのことも、大事に思ってくれてるいい人です。
初代風月主でいいのかな、ウィファ公を演じているソン・ドンイルssiの働きすぎが、個人的には心配でなりません(笑)。
「花郎」は事前収録だから、たぶん、「麗」の撮影のあと、こっちに入ったのよね。で、今、「人魚さん」でしょ。さすがです。仕事に貪欲というイメージ通りですが、最近は、かなりウェイトの大きな「脇」をされることも多く、存在感ありすぎ(笑)。
キム・チャンワンさんは、ま、いいや(笑)。今回は(今回も?)、悪役ですが、ドラマ上、必要な人だってわかっているんで、バンリュをどんどん苦しめて、彼がいい人に見えるようにしてください(爆)
ジソのお兄さんが、ムミョンの出生の秘密を握ってるようですが、パパのアンジ公ともども、どんなふうに絡んでくるのか、これも次回以降のお楽しみ。
もちろん、他の人もいるんですよ、ジソのイケメン護衛とかね。
気になったら、どんどん投入します。σ(^_^;)