■10話 答えが出ている疑問

 

ナナがセンターに立つ。

 

私のそばでうろつくあなたの姿は憂鬱な一日

もうあなたの微笑みは感じられない あの夜 あの日のように
あの日のように

♪ 私を泣かせないで  カラーバー

右矢印シン・スンフン 版はこちら

 

こっそり見に来ていたソルチャンのおっかけや、クラスの子たちが、遠慮せず、前の席で身を乗り出して盛り上がる。

トッコ先生も チェ先生も 内心大喜び!

 

どうだ グッグッグッグッグッグッグッ

ラストの「あの日のように~」 7人で 決めポーズ!!

 

大喝采。

オールフォーワンのメンバーも、呆然としているなか、演奏は無事に終わる。

 

マ・ヒョリンが、ソルチャンに惹かれる(笑) ← まったく・・・この娘は。。。チーン

 

教頭先生「公正に審査しますよ。」

結果発表までのあいだ、休憩に。

 

屋上でたばこを吸おうとしているナナに、ソヌが近づく。

ありがとう。 来てくれて・・・

 

~回想~ ナナの作業室で

「俺は見たまましか口にしない。今見えるのは 服を作るキム・ナナ、ヤクザの娘とかじゃなく、歌の上手なキム・ナナ、カラーバーのキム・ナナ、みんなの待ってるキム・ナナだ」

「そうね、私が何に見えるか、きいたわね。」

そう、あれは、ソヌとセイの健全デートを目撃してしまった、ナナにとっては衝撃的な日の晩のこと。

「でもわかってない。あんたは、見えたとおりでなく、見たいことしか言ってない。」

一瞬 目をそらすソヌ。

「チョン・ソヌ、私と10回デートして。そうしたら、行く。」

ちょっと目を見張ってから、また、すこし、目をそらす。

「・・・・無理でしょ?」

「分かった。」

「え?」

今度は、ナナが一瞬戸惑う。

「10回相手する。」

ソヌの真意がわからないナナ。

「ソヌ、帰って。」

ああ、こういう一連の繊細なお芝居のやりとりが好きです。

 

屋上にて

「10回だよな。いつどこでなにするかきめて連絡しろ。それから・・・」

じりじりと間をつめる。

「俺の前ではたばこは我慢しろ。」

 

ALL FOR ONEの出場が決まる。

僅差だったが、これは、恵まれていない方へのコンサートだ。気持ちが慰められる曲のほうがいいというのが学校としての最終判断だ。

 

一列に座ったまま、呆然とする7人。

ウナ「ありえないわ。こんなの・・・。反応はよかったのに。なんでなの?」

ドナム「勝てなかったじゃないか。」

確かに 結果はそうだったんだけど~~~~。

 

ウナ「ソルチャナ~、ごめんね。」

ソル「なんであやまるんだ」

ウナ「でも最高だったわ。」

ソル「当然だ。帰ろう。」

セイとギュドンが残る。

セイ「負けちゃった・・・」

ギュドン「勝ちたかったけど、一緒に歌えたし、拍手ももらった」

セイ「本当に平気?」

ギュドン「いいんだ。ラジオじゃなくて、パク・ギュドンの歌をきいてもらえた。」

 

その夜、電話したいのに、おたがい躊躇ってしまうソルチャンとセイ。

「ソルチャンも傷ついてるわよね・・・って、何、心配してるのよ」

神様、あと一押しの勇気を・・。

 

先に電話してきたのは、ソヌ。

「落ち込んでない?」

「うん、たしかに生徒会長には少し恥ずかしいけど、私よりソルチャンのほうが・・・」といいかけたところで、ソルチャンからの割り込み電話。

ソヌにたいして、翌日の予定は特にないと答えたものの、ソルチャンが気になり、

「ソヌ、ごめん、ちょっと待ってて」とソルチャンの電話に出てしまう。

ソル「なんで、先に帰るんだよ。ギュドンより俺のほうが傷ついてるんだぞ。隣の席なら心配して当然だろう。」

セイ「それで?」

ソル「どうしたらいいかわからないくらいだ。映画でも見ながら心を癒したいんだけど、一人じゃ無理だろ。」

セイ「それで?」

ソル「明日、一緒に行ってくれ。」

マネージャーのおじさんと行けば、と言われたソルチャン。

ソル「誘ったけど、断られたんだ。行く人が誰もいない。席が隣なんだから、協力しろよ。」

隣の席、隣の席、と、なんだか誠意のない言い方に腹をたてたセイ。

セイ「嫌よ。」

思わず、ソヌのこと、忘れて、電話を切っちゃった。

すぐに、かかってくる。

ソルチャンだと思って、思わず「いやだったら!!」と出てしまう。

「・・・もしもし」

ソヌからでした。

セイが誰と電話してたか、(誰の電話を優先したか)わかっちゃったよね。

「明日、映画行かない?」

「え?あの、ちょっと家の予定があって・・・。」

あなた、さっき、明日は予定ないって ソヌにいいませんでしたっけ。

ソヌは、一生懸命、映画情報検索してましたよ。。。滝汗滝汗

わかった、それなら仕方ないな。

「ごめん。」

「いやまた学校で。」

 

電話を切ったあと、ソヌのことではなく、すぐ、ソルチャンのことを考えてしまうセイ。

「スターでしょ。ファンがいっぱいいるのに、なんで一人なのよ。」

出会いの日のファンとの騒動を思い出す。

 

結局、ソルチャンに電話するセイ。

「明日、行ってあげる。」

「なんだと。」

「となりだもん」

「わかったよ。お前と行くことにしてやる」

 

映画館の前で、待ち合わせる二人。

数々見てきた芸能人と一般人の恋のドラマでは、こんなに堂々と待ち合わせるなんてなかったなぁ。

カップルシートが落ち着かないセイ。

「また、忘れてるようだが、俺はスターだぞ。視線もさえぎられて、広いし、落ちつくだろ。もたれれば楽だろ。いいから楽しめよ。」

映画に夢中になり、笑うセイを横目でみて 微笑むソルチャン。

くぅ~~~~カナヘイハートカナヘイハート

 

家で勉強中のソヌに、ナナから連絡が入る。

ナナと出かけることにするソヌ。本屋さんで待ち合わせ。

「来たのね。」

「なんで、ここで待ちあわせ?」

「普段来ないから。」

本が好きなソヌが、ここなら退屈しないかと思ってでしょ?

ソヌの腕に 1本線をかく。

「一回目」

「どこいく?」

あの日、セイとソヌをみかけたカフェにきて、ケーキを食べる。

あ~んとは してくれなかった。。。

 

「なんで、逢う条件をのんだの?ソヌらしくない」

「う~ん、正直に言うと、、善意かな。」

「善意?」

「うん。」

「なぜ、あたしに善意を・・・?」

「SOSを発してただろ。ナナが。俺さ、昔、善意でしたことが 裏目にでたことがあるんだ。

俺も昔は優しい子だったんだよ。自己形成のやりなおしってところかな。」

 

一方、こちらは、ソルチャンとセイ。

「ソルチャナ~、ちょっと待ってて」

露店のぬいぐるみに目を止めるセイ。

あ、羊だ。 手に取ってみているセイ。

羊が好きなんだな。

羊に恩があるの。

考えようによっては、不思議な会話。

 

露店を離れてから。。。

セイが見ていたぬいぐるみを差し出すソルチャン。

「記念だ。」

「なんの?似たような親子のぬいぐるみもってる」

「じゃ、彼氏にしろ。」

「え~、ぬいぐるみが彼氏なんて、幼稚だわ。」

「本物ができたら、返せばいい。」

嬉しそうなセイ。

このあと、ずっとこのぬいぐるみを両手でかかえるように持ってる姿がなんだか、可愛いです。

 

タイ人のストリートミュージシャン:ナウィン・タマラートくん

ソヌに気づき、軽く会釈する。

♪僕に会おうともしない君に

ソヌたちが立ち去ったあとに、ソルチャンたちがくる。

おお、ニアミス!

セイが、ギターひける男がかっこいいっていうのが、ひっかかる。

 

寂しいときは誰かが必要で
孤独の時は、1人でいい。
わびしい時はカッコいい。
名言ね。

父は最高にかっこよかった。

 

「なぁ、ギター習うのは大変か?」

「なんで?習いたいの?」

「馬鹿いうな。俺にそんな暇はない。」

「やってみたいんでしょ。試したいのね、わびしく見えるかどうか。」

ふふふ、だいぶソルチャンを理解しているセイ。

 

知り合いのギター工房にやってくる。

おじさんが修理をしている。

「おっ、ニュージーランドのヤンチギソニョン(羊飼いの少女)じゃないか!」

「おまえ、あちこちで・・・(呼ばせてんなよ)」

ギターをひかせてほしいと頼む。

「羊飼い、おまえの彼氏は騒動を呼ぶ顔をしてるな。」

世事に疎そうだけど、本質を見てる人ってことかな。

 

ギターを抱えたソルチャンをみて

「うん、わびしくはないわね」

容赦ないな~ショックなうさぎ

 

二人で ギターをちょっと練習してみる。

「ドラマだと弾けるのにな。」

試行錯誤しながらも、いい感じの二人。

「ああ、わかった。これだけ覚えて。1番、2番、3番 いい?」

「合わせてみよう。」

 

君のその一言もその笑いも
僕には大きな意味。
君のその小さい目の色も寂しい後姿も
僕には切ない約束。

♪ 君の意味 ソルチャンとセイ 一緒にうたったギターデート

右矢印IU     fear キム・チャンワン humanist23様ありがとうございます。

 本当の原曲は、キム・チャンワンさん率いるサンウリム 1984年

 ここでは、いろいろなつながりがあるので、IUとのコラボを紹介しました。

ちゃんと1曲弾き終わる。

ソルチャンの笑顔に、急に、意識してしまうセイ。

 

「気は晴れた?」

なぁ、今日、何故来てくれたんだ?

「それは・・・なんだか、寂しそうだったから。あのときも・・・あなたのファンが無理やり、kissしたときも、寂しそうだった。車のなかのあなたをずっと見てたの。」

「車の中は、フィルムが貼ってあるからみえないだろ」

「心の目で見たのよ。ああ、車の中の人はうんざりしている。すごく恥ずかしいと思っている。あんなに、周りに人がいても、味方がいない。寂しいだろうな、と思って、それで携帯取られたけど我慢した。今日だって、下手したら、一人だったんでしょ。スターなのに。」

「責任とってくれ。寂しいときは、だれかが必要なんだろ。その責任をとれよ。」

「私が?」

「わびしさをみせても、否定されたんだ。今日だけでいい。1日彼女だ。ドキドキドキドキ

 

広場の一角、ポン菓子の爆弾でたちこめた煙が うすまったなか、ソヌとナナ、 ソルチャンとセイ、ふたつのカップルが向かい合う。

ああ、ポン菓子食べたい。

 

「ユン・ソルチャン君だよね」

街の様子を取材していたテレビ局のピョンPDに、気づかれてしまう。

セイのことを彼女だとおもい、写真まで取られる。

「可愛い子だね。お似合いだよ」

「彼女じゃありません。」

否定するソルチャン

 

「うそだろ、どう見てもデートだろ。」

セイにむかって、「ねぇ、君もかわいそうだ、否定されたらショックだろ・・・」

向けられたカメラを遮るソルチャン。

「やめてください。ピョンさん」

「カメラから手を離せよ。」

強気に出るピョンPD。

 

ソヌが助け舟を出す。

「なにしてるんですか」

セイの肩を抱き、

「俺の彼女に何か用ですか」

 

突然、現れたソヌに戸惑うPD。

「ソルチャンが、ぼくらに映画をプレゼントしてくれたんです。一緒に見ようって。彼だって、映画くらい見ますよ。これからみんなでいくところです。遅いな、みんな。ナナ、みんなに電話してみろよ。」

視線の先のナナ。仕方なく、電話をするふりを。。。かと思ったら、本当にかけてた。

ピョンPDを睨み付けるナナ。

 

「悪かったね。この彼が恋人なんだ。そうなら、謝罪しないと。」

一瞬、ソルチャンを見たセイが、意を決して、肩にまわされたソヌの腕をはずし、自分から、しがみつくように、ソヌと腕を組む。

「そうです。謝罪してください。私の彼氏にもあやまってください。おじさんもされたら、気分わるいでしょ、」

「写真は削除してください。彼女は一般人です」

「わるかったね。誤解だった。」

「急いで。みんな、映画館にいるって。」

 

そりゃ、なにかあるって思うよね。特ダネのにおいがプンプンします。芸能記者だもんね。

映画館までついてくるなんて、ホントしつこいな。

映画館までは、一緒に来い。

週末の昼間から 無謀すぎるぞ。

ソヌが、ソルチャンに注意する。

 

映画館に到着。

「ナナが幹事なんてびっくりね。」

ナナから電話が来るなんて、前代未聞だろうね。しかも、映画の誘い(笑)

よく集まったな~~~。

ドナム、ギュドン、ナナの3人も合流し、映画を一緒にみることになったカラーバー7人。
呼ばれた ウナ、ギュドン、ドナムだけは大笑い。

それ以外の4人は、お葬式のよう。

離れて座るセイとソルチャン。

それを離れた席から、ながめているピョンPD。

 

4人それぞれ、ひとりになっての帰り道。

それぞれの表情が暗い。

ソルチャンが買ってくれた羊のぬいぐるみをバックから取り出すセイ。

 

「一日彼女だ」「彼女じゃありません」というソルチャンの声。

事実を言っただけなのに、変な気分だわ。

 

「そうです。謝罪して。私の彼氏にも謝罪して」と答えたセイの声。

あんな即座に、(ソヌを彼氏だと)認めやがって。。

どうしようもなかったんだけれど、どうにかならなかったのか、と思うふたり。

 

翌日、ソヌと話をするセイ。

「昨日は・・・」

「お礼か? ソルチャンとなにをした? デートか?」

「ううん、気晴らしにつきあっただけよ。あのね、家の用事っていったのは・・・」

「俺もナナに暇だと言われて・・・」

そこは、お互い、つっこむところでもなく・・・。

「実は、正直、腹がたったよ。ソルチャンに。君を困らせたことに我慢できなかった。」

「別になにも・・・なかったわ。」

「ずっと怒ってただろ? そのせいだろ? 違うのか?

危ないところだったぞ。あいつが肯定してたら、君はニュージーランドに戻る羽目だったぞ。(=韓国にいられなかった。) それとも何に怒ってた? 」

これも、答えがわかっていてする質問になるのかな。

二人の間を割って、通り抜けるナナ。アセアセ

そのくらいはしてもいいかな。昨日、協力したし・・・。

ソヌ「とにかく、ソルチャンに謝ってもらえよ」

 

公演バトルの動画がアップされ、クラスでは、カラーバーの演奏が話題になる。

「でもあなたが見えないわ。いても目に入らない。」

ひとり存在感のなさを指摘されて、落ち込むウナ。

「本人たちが暗いわ。みんながカラーバーを勝者だと認めてるのに、」

 

ノートの切れ端作戦

「昼食後、車に来い」

「密会みたいだ。代表が女優と交際してたころを思い出すな。あれ、そういう関係か?まずいな」って ホンさん、なにをいまさら(笑)

 

「要件はなに?」

「昨日は悪かった。」

「何が?」

「嫌な思いをしただろ。今後は気をつけるよ。」

ソルチャンのほうから謝ってくる。
「経験がある。無関係なのに、疑われて腹がたっただろ?

「そうね。あなたの彼女に間違われたのは、私も悪かったら謝るわ。友達だから遊べると安易に考えすぎてたわ。あなたがスターなのを忘れてた。私も気を付けるわ。」

「隣の席なんだ、気まずくなるのは嫌だ。」

「うん」

謝罪し合っているのに、釈然としない。お互い、言いたいことはそうじゃないでしょ!

 

ピョンPDから、ホンマネージャーに連絡が入る。

「(ピョンPDに)会ったのをなぜ、黙ってた?ソルチャン、恋愛じゃないよな?」
「相手あっての恋愛だろ。」
「まさか振られたのか?」
「こっちがふったんだ」
「いい気味だな。。。どっちにしてもダメだ」
「違うって。」
「それに、彼女は、学級委員の恋人なんだろ。」
「あのPD、嘘言いやがって。だれがあいつの彼女だよ!」

そこだけは、全力否定。

「おい、本当に気をつけろよ。」

 

ひとりぬけたら、魅力が半減ね。

オールフォーワンの評判がたおち。ちょっといい気味。ウインク

でも、マ・ジュニって、自分を律することは知ってるんだよね。

 

ジウンの家

久しぶりに玄関が叩かれる音に、ちょっと嬉しそう。

セイでした。

「失恋しました。」

ピアノの埃をぬぐうジウンと、すみれに水をやるセイ。

「失恋って、こんな気持ちなんですね。不思議だわ。好きでもないのに。彼のせいです。
1日彼女になれ、なんて言われて 誤解しちゃった。好きなのかと。でも。実際は違った。
自分も誤解されて腹がたったことがあるって、それだけみたい。でも、昨日、記者の人に聞かれたとき、もしかしたら、って思った。」

 

「好きでも言えなかったはずだ。」
「分かってます。でも・・・・」

「傷ついたか?」
「はい、正直言えば。。身勝手だけど。でもどうして そういう気持ちになるの?

また、答えがわかっていて聞いているな、って表情のジウン。

 

ピアノを練習室スペースに置く準備をするジウン。

 

あいつのことが本当にすきなのか?

ちがうと思います。

じゃ、なぜ、一緒に遊んだ?

席が隣だし。ああ、もうどうすればいいか、わかりません!!

「髪を切らなきゃ。失恋の定番でしょ。」

 

突然、美容院にやってきたセイとジウン。

「ところで、なんで俺まで。。」

自分は前髪だけ揃え、ジウンはこざっぱりしました。

「実は、初対面のときから、切ってあげたかったんです。私じゃ、切れないから。おじさんの髪に敬意を表して、心を整理しなきゃ。」

セイを送ってきたジウン。

「つきました。あそこです。」

 

セイを送った帰り道、ジウンは、セイの母とすれ違う。ふたりとも気づく。

動揺するジウン

「外国にいるはずだろう?久しぶりだ。」

冷たい表情のまま、黙って 行き去る母。

 

帰宅したセイに、叔母さんがとんでもないことを告げる。

「誰がくるって?」

「あなたのママよ。」

「なんで?」

「知らないわよ。私も聞いたばかりよ。」

怒りで興奮し始めるセイ。。

 

自分の荷物を、スーツケースにうつし始めるセイ。

スン「なにしてるの?いい加減にしなさい。いつまでも 子どもみたいに」

セイ「なにもしらないくせに。」

家を飛び出そうとしたところに、母と鉢合わせになる。

 

★11話に続く★

10話「答えが出ている疑問」

もう1話が、盛りだくさんすぎて・・・。

そうそう、公演バトルの演奏からはじまったんでした。

 

答えは既に出ているのに、その確証がほしくて、答えを求めてしまう。

この回は、みんながそんな思いをしていたような気がします。

 

やはり、同じ街ぶらデートでも、ソヌとの「健全バージョン」より、当然、ソルチャンとのデートのほうが、ラブラブの温度を感じます。

そして、事件もつきものです。

「ソルチャンが恋人だと認めたら、韓国には、いられない」には、ドキッとさせられました。

そうなのよ、芸能人との恋愛は、やっかいなのよ~。

 

セイの母親も行動を起こし始めました。

 

公演バトルは残念でしたが、あがった動画の影響で、カラーバー大注目。

それなのに、ウナだけが・・・。

いても目に入らない、とか、デリカシーのない子たちだこと。ムキームキームキー

 

※誤字脱字が多くてすみません!ちゃんと読んでからアップしたつもりだったんだけど、疲れてるのかな。