この度、約半年ほどお休みしていた不妊治療を再開することにしました。
そしてそれにあたり、ちょうど2年くらいお世話になったKLCからリプロ東京へ転院することにしました。
なんやかんやで病院も3つ目だし、不妊治療歴も4年に。
地元の不妊治療専門医院からKLCに転院した時にはKLCの素晴らしい評判に胸を躍らせて、すぐにでも
妊娠しちゃうような気がしていたけど、気が付けば挫折挫折の日々で・・・
今回転院を決意したのは高刺激でたくさんの採卵をしたいから。
KLCでは結局6回も採卵したのに、移植できたのは2回だけ。
凍結までたどり着けないことがボトルネックだからこそ、採卵数の確保が重要だと思いました。
あとは、いろいろ調べていたら、最近ではKLCよりリプロ東京のほうが最後の砦と呼ばれている、というカキコミを見て。
初診は旦那も同じ日に予約して一緒に来院。
KLCを見慣れすぎていて、こじんまりしているな、という印象。
私の初診は血液検査と問診のみ。これまでの治療歴や私からの質問について確認。
夫も問診くらいかと思っていたら、有無を言わさずの精液検査とジュニアのおさわりチェックがあったそうで驚いてました。
とりあえず次回、自己注射の指導と血液検査の結果を聞きに来て、そのあとリセットしたら採卵周期スタートです!
なんか予習していた情報では受付の対応が最悪とのことでしたが、全くストレスなく終了。
リプロが私のコウノトリになってくれますように!!
<これまでの治療歴>
現在不妊治療4年目。これまでの経緯は以下の通り。
2015年、32歳で結婚。旦那さんは6歳年上で結婚当時39歳。
2017年、34歳から妊活開始。
独自のタイミング法を3回。
在住の千葉県内の不妊治療を専門としたクリニックにて、タイミング法を2回、人工授精を3回。
2018年、35歳で体外受精へのステップアップを決意し、新宿のKLCへ転院。
KLC1周期目:採卵数1、新鮮分割胚移植、陰性
KLC2周期目:採卵数0
KLC3周期目:採卵数2、胚盤胞1つ凍結
KLC4周期目:胚盤胞移植 → 陽性・着床からの心音確認できないまま流産
一旦休憩
2019年、36歳
3KLC5周期目:採卵数2、胚盤胞まで至らず
KLC6周期目:採卵数1、胚盤胞まで至らず
KLC7周期目:採卵数1、胚盤胞まで至らず
結果が出ないことに疲れて、一旦休憩
2020年、37歳でリプロ東京への転院を決意。