ついにやってまいりました。採卵日。採卵予定数が多いので、集合時間は9時。
夫と一緒に自宅を8時ごろ出発。
痛いの嫌だなーとずっとぼやきつつ、新橋に到着。
（ちなみに、すでにおなかが張りすぎて痛い
）
夫はすぐに採精室へ。私は15分くらい待ってから処置室12のの中にお呼び出し。
処置室を通り抜けてリカバリールームへ。
看護婦さんから着替え方法について説明を受けて、座薬も受け取り、着替えてからおトイレに行って座薬を挿入。痛み止めくん、期待してるからね、、、
戻ってきてから点滴をセットしてもらい、しばし休憩。
本日の私の順番は10番目、現在6番目の人が処置中とのことで、あと20分くらいは待つ様子。
ベッドでケータイいじりながら待機。
しばらく待ってから、声をかけられ、もうすぐ順番なので、腰かけてお待ちください、とのこと。
そのまま5分～10分くらい待って、看護婦さんが迎えに。
点滴を看護婦さんに持ってもらい、誘導されてオペルームへ。
本日の先生は女性！（お名前はわからず）。
消毒してから局所麻酔の注射。この注射が痛い、という人もいるようですが、私はこの注射事態はそれほどつらくない。KLCの時に無麻酔採卵していたので、ちょっと刺されるくらい大丈夫。両側注射した後、採卵開始。前回もね、最初はそれほど痛くなかったのよ。途中から死ぬほど痛くて、、、
で、今回の結果ですが、痛くなかったわけじゃないんだけど、前回に比べたら全然まし！
ぜんぜん耐えられるレベル！座薬のおかげか。本当に雲泥の差。
採卵の最後のほうに、今9個です、という声が聞こえ、中間報告で9個ということは最終的には2桁期待できるな
とちょっとうれしい気分で終了。
ベッドに戻って看護婦さんに痛みレベルを聞かれて、思わず「前回と比べたら全然大丈夫です！」という看護婦さんからしたらどうでもいい比較論で回答。追加の痛み止めはなしでホットパックをもらって15分休憩。
前回は痛み止めのみでホットパックもらわなかったけど、このホットパック、おなかがあったまって気持ちいい。
15分休憩してから、点滴を抜いてもらって、カントリーマアムと飴食べて退室。
ほんと、前回に比べたら全然痛みが大丈夫！ほんと、前回はなんだったのか、、、
待合に戻るとすぐに内診室に呼ばれて、ガーゼ抜いて中をチェック。
特に問題ないとのことで即終了。
続いて、診察室にもすぐ呼ばれ、夫とともに結果を聞く。
結果は、合計採卵数10個うち変性卵1個＝実質9個。
うーん、、、、、
まあ、KLCに比べるとすごい結果なのだけど、予定が22個だったからこそそれほど喜べず。
それに前回も8個採卵して1個しか凍結できていないので、今回も同じくらいの結果になるかと思うと、それほど喜べず、、、
で、これまで一切顕微はしてこなかったのですが、今回初めて半分顕微に回してみることに。
これがプラスに影響しますように・・・
3日後にはメールで進捗の連絡が、そして1週間後には来院して凍結結果についてお話。
ということで、あっという間にリプロ東京での2回目の採卵が終了しました。
今回の結果で1つでも凍結できれば、次回は移植しようと思っています。